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`日本を救う会  作者: アクチウヌス
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日本を救う会(政党日本を救う会、佐藤内閣。オペラ劇場の歌姫)


「娘が、ヨーロッパで、知り合った友達の事を、話そう。その友達は、オペラ劇場で、オペラをやってる女性だ。」


 佐藤総理大臣は、ほーすごいな、という顔で、


「ヨーロッパのオペラ劇場の主役ですか?」


 本田幹事長は、頷きながら、


「まあ、そうなんだけど。そんな有名なオペラ劇場じゃないんだ。」


「日本人は、オペラ劇場というと、高級というイメージがあるが、ヨーロッパでは、値段も安いし、庶民的なオペラ劇場が沢山あるんだ。」


「しかも、実際は、食っていくのがやっとだいう話で、親の援助を受けているのが、実情だ。」


「本人も、日本に帰りたい。ヨーロッパでオペラ劇場に出ているのも、箔をつけるためで、日本で、オペラ劇場に出たいんだが。」


「歳も結構いい歳なんだ。ただ、日本で、オペラで食うというのは。。。。。。。何しろ、枠が狭いから。。。」


「多額の金と時間と努力を費やして、本人も、天才だ。なんだかんだと。おだてられ、多額の金と時間と労力を費やし。内心、じくたるものが、有るそうだ。」


「報われないという思いが、強いみたいだ。。。。。。。娘によく言うそうだ。私は、オペラの先生方の、良い金ずるにされたんだと。。。。。。。愚痴をこぼすそうだ。」


「そういう特殊なものは、一握りの天才だけが、報われる世界だから。簡単じゃないみたいだ。。。。。」


 諸田財務大臣は、そうだろうな、と言う感じで、


「さっきのピアノの先生と似てるな。。。。。」


 本田幹事長は、実際そうです。と言う感じで、話し出した。


「その、オペラの歌姫も、学校の音楽教師という道もあったみたいだ。ただ、周りから、天才だ、何だと、ちやほやされて、そんなもの何よ、という感じで。。。。。」


「そうは言っても、日本や世界の歌姫としてやるとなれば、そういう人がごろごろしてるわけだから。。。」


「一時、日本の学校の非正規の音楽教師もしていたんだが、正規の音楽教師から嫉妬されて。。。。」


「何しろ、歌を歌わせたら、そこら辺の音楽教師では、太刀打ちできないから、生徒の人気者になり。。。」


「仲間であるはずの正規の音楽教師からは、ひどい目にあったそうだ。そんなこんなで、結局のところ、そこもやめて。。。。」


 諸田財務大臣は、やや寂しげに笑いながら、


「そこで、ヨーロッパの三流オペラ座で、歌姫をしながら、日本のオペラ座に出れる日を夢見ていると言う事だな。」


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