日本を救う会(政党日本を救う会、佐藤内閣。部活動の隠れた教育目的、愚民化政策)
佐藤総理大臣は、慎重ながら、
「部活動には、隠れた教育目的があるのです。建前は、社会性・協調性を養うと言いながら。。。。」
諸田財務大臣は、？？？という顔で、
「隠れた教育目的って、何だ？」
佐藤総理大臣は、そうですね、と言う感じで
「建前と本音みたいなものです。部活動の本当の目的は、子供の精神的奴隷化です。いわゆる３S政策の一環です。」
「本田幹事長がおっしゃったように、滅私奉公を自然に受け入れるようにするんです。いわば、社畜化の基礎となるものです。」
諸田財務大臣は、ますますわからなくなり、質問した。
「３S政策とは、何だ？」
本田幹事長は、それに答えて、
「主権者である国民が、賢すぎると、為政者は困るわけです。政治家にしてみれば、特に与党の政治家にとって、国民が賢いと、自分たちが甘い汁を吸えないんで。。。。」
「そこで、国民の関心を、セックス・スポーツ・スクリーン（映画等）に向けさせ、政治に関心を持たないようにさせ、国民を愚民にするという政策です。」
「部活動の、そういう目的は隠されているんです。愚民化政策だと知られたら、国民が言う事をきかなくなりますから。」
諸田財務大臣は、あきれはてたように、唖然とした表情で、本田幹事長を見た。
佐藤総理大臣は、さらに付け加えるように、
「部活動の指導者は、学校の先生ですが、指導者としての能力に関係なく、半強制的に部活の顧問をやらされます。」
「しかも、部活動は、正規の授業ではありません。子供が自主的に行なうという建前で先生の顧問活動はボランティアなのです。」
本田幹事長は、頷いた。
「先生方は、忙しい。その中でも、先生が忙しいと感じるトップは、部活動だ。」
「最近は、先生方の中からも、反発の声がでている。さらに、顧問による暴力や事故の、問題もある。」
諸田財務大臣は、憮然とした表情で、
「本末転倒じゃあ。先生は、子供一人一人が自己実現を図れるよう、学力を身に着けさせることが、本来の仕事だぞ。」
「ボランティアの部活動のために、本業が圧迫されていて、どうなっているんだ？」
アクチ内閣官房長官は、丁寧な口調で、
「日本の部活動は、世界的に見ても、珍しいものです。外国では、その道の専門家が顧問を務めます。」
「また、参加する子供も、本当に好きな子だけが参加するものです。」
「例えば、野球やサッカーが好きな子供が、その道の専門家の指導を受けて、やるというのは良いですが。。。」
