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`日本を救う会  作者: アクチウヌス
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日本を救う会(政党日本を救う会、佐藤内閣。教室を荒らす子供にどう対応する)

「かと言って、注意も何もしないというのでは、他の子供に悪影響を及ぼすぞ。やはり、退学させるべきではないか?」

 

 佐藤総理大臣は、困った顔で、


「そういう話も出たんですが、煮え切らない返事なんです。どうも、退学させると、定員割れになるんです。」


「そこは、公立高校なんですが。定員割れになると、先生が余るんです。そういう高校が1つだったらいいんですが。結構あるんです。」


「そうすると、先生もいらなくなる。転勤先もない。困るという話です。場合によっては、高校そのものがなくなる。」


「地域にとって、高校が無くなるというのは、大問題なんです。そういう圧力もあるようです。」


 本田幹事長は、ため息をつきながら、


「今では、高校は、義務教育みたいなもんだからな。高校ぐらい出てないと。と言うのも分かるが。。。」


「高校も大学も、子供の数が少なくなって、定員割れのリスクのため、子供に学力をつけると言う事がお留守になり、ただ、甘やかすだけでは、ないのか?」


 佐藤総理大臣は、困った顔で、


「教育の荒廃は、義務教育から来ています。高校も、今や、義務教育のようなものです。」


 諸田財務大臣は、彼らしくなく、厳しい顔で、


「やはり、秩序を維持しないと。先生方も、自己保身で、見て見ぬふりをしているようでは、あら治療が必要だぞ。」


「断固たる処置が必要だ。子供に学力を付けるのが先生の仕事!!何のために、給料貰っているんだ。まったく、先生方は、何を考えているんだ。」

 

 本田幹事長は、そうだなあ、と言う顔で、


「確かにそうだが?ちゃんとしない子供を、先生は、ぶったたくのか?」


「勉強しろ!何しに学校へ来てる!と言ったところで、口だけでは、子供に、なめられて、逆に、授業が成り立たなくなるだけだ。」


 佐藤総理大臣は、まー、そうですね。という顔で、


「子供と言えども、大人と同じように扱うべきだと思うんです。」


 諸田財務大臣は、不思議そうな顔で、


「大人と同じように扱うというのは、どういうことだ?」


 佐藤総理大臣は、それに対して、


「大人だったら、例えば、勤務時間中に淫らなことをしていれば、それなりの処分を受けますよ。」


「それに、その子たちも、最初から、そこまではしないです。」


「最初は、隣とおしゃべりするとか、もっと、目立たないけど、授業を聞かない。邪魔になる。軽いことをするんです。」

 

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