表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
`日本を救う会  作者: アクチウヌス
PR
23/57

日本を救う会(政党日本を救う会、佐藤内閣・子供手当の増額、税法上の扶養控除)

「子供は、主権者であり、子供手当の増額を図ると同時に、税法上の扶養控除をみとめるだろうな?」


 本田幹事長は、当然だという顔で、


「それは、かねてからの我々の主張でもあり、公約でもある。」


 佐藤総理大臣は、話を聞きながら、意見を述べた。


「毎月3万円、年齢、兄弟数に関係なく支給してはどうだろう。何しろ、主権者だから、全員、平等でしょう。」


「税金上の扶養控除も認めるべきです。」


 本田幹事長は、さらに、話を進めた。


「現在、3歳未満の子供に対して、毎月1万5千円を支給している。3歳から15歳(中学生)まで毎月1万円を支給している。」


「これを、一律3万円にする。中学生までの子供の数は約1600万人だ。」


「三歳未満の子供は、約300万人。一人1万5千円追加すると、総額450億円必要だ。」


「三歳以上中学生までの子供は、約1300万人一人2万円追加すると、総額2600億円必要だ。」


「両方合わせて、3千50億円だ。実際には、所得制限があるので、もっと少ない。」


「税金の扶養控除を復活させる。税金にして、おおよそだが、2万から4万円が控除される。それにかかる金は。。。」


「中学生までの子供の数が約1600万人だから、約4800億円だ。」


 諸田財務大臣、考えながら、


「そうすると、子供手当と、扶養控除に必要な金額は両方合わせて、約7850億円だ。」


「それなら、充分対応できるぞ。」










 本田幹事長は、慎重な言い方で、


「それと、高齢者の増加は、当然、医療費の増加をもたらす。人間、年を食えば、若いころと違い、病気になりやすい。」


「だからと言って、医療費を高齢者は、どんどん使って良いとはならない。」


 諸田財務大臣は、不思議そうに、本田幹事長をみながら、質問した。


「どういう意味だ?もう少し具体的に話してくれ。」


 本田幹事長は、言葉を改めて、


「いや、少し言い方が悪かった。ここまでの話は、医療費削減から、話が来ているため。。。。。。誤解を招きやすい。。。。まず、医療費削減の話をまとめると。。。。。」


「医療費削減は、薬の値段を下げ、人工頭脳を活用することで、約14兆円を削減できるわけだ。」


「これは、国や地方公共団体が、税金から、医療費に入れている約14兆5千億円に、ほぼ匹敵する。」


 アクチ内閣官房長官は、両者の話を聞きながら、静かに語り出した。


「本田幹事長が言いたいことは。私の想像だが、たぶん、こういうことではないか?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ