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詩集  作者: 水無月セイラ
3/3

雨上がり


雨上がり晴れた日は


長靴履いて出掛けよう


新しい世界探しに


虹の色を追って行こう



長靴はピカピカで


陽の光をよく照って


鼻につく草の匂いも


なんだかちょっと新しい



水溜まり映った虹


葉っぱから滴る雫


雨上がりこの街は


チラリ光るプリズムみたい



走ってスキップして


跳ね上がる水キラキラと


今だけはこの一瞬は


世界の全て私のもの



空を見下ろして


踏んづけた水溜まり


空は一瞬で


泥の中に崩れ落ちた



ああ そうだった


此処は暗闇の中


こんなの束の間の


幻想に過ぎないンだ



ああ 忘れてた


私は汚い子なのに


こんな純粋なフリ


化けの皮はすぐ剥がれるか



空を踏んづけた


その後の長靴は


泥に塗れに塗れ


私に似合いになった



雨上がり晴れた日は


一瞬の幻想・夢幻


暗い儚い闇い位


静かで切ない夢


儚い夢物語


次の雨が降り出すまで




童話っぽくしたかった話。

鬱展開なのは安定です。

途中の暗い~位は全て「くらい」と読みます。

ルビが上手く出来なかったので後日修正したいです。

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