朝日vs霧山
青峰と播摩が睨み合う中 朝日も霧山と睨み合っていた
朝日「よくも理仁をやったな」
霧山「戦闘の基本がなっていなかったのでな」
朝日「そうか、じゃあ本当の戦闘を見せてやるよ!!」
ダッ!!(朝日が霧山に向かって飛び出す)
霧山「遅い...」
サッ...(突っ込んできた朝日のパンチを霧山が躱す)
ドゴッ!!(さらに回避と同時にパンチを朝日の顔面に叩き込む)
朝日「クッ...」
霧山「どうした? その程度ではないだろう」
朝日「ああ!!」
朝日がパンチを連続で繰り出す
サッ!!サッ!!(しかし霧山はそのパンチを全て回避する)
ドゴッ!!ドゴッ!!(さらに回避しながら朝日の顔面にパンチを複数回打ち込む)
朝日「ウグッ...」
その様子を吹き飛ばされた理仁はゆっくり見ていた
理仁(そんな...太郎が一方的なんて...)
霧山「その程度なのか?朝日」
朝日「黙れ...」
二人は会話をしながらパンチを打ち合う
しかし朝日のパンチは全て躱され 霧山のパンチのみが朝日に当たる
霧山「お前はつまらんな」
ドンッ!!(霧山が突如地面を強烈に踏む)
朝日(この動きは...)
霧山「楽になれ」
ドッゴオオオオオン!!(霧山の発勁が朝日の腹に突き刺さる)
朝日「ゴフハッ!!)
朝日は血を吐きながら凄まじい勢いで吹き飛ぶ
そして数メートル吹き飛んだ所で動かなくなる
理仁「なっ!!」
霧山「その程度の人間だったとは...期待外れだな」
霧山は静かにその場を立ち去ろうとする
しかし突如朝日が立ち上がる
霧山「ほう...俺の発勁をくらって立ち上がるとは」
朝日「ゴフッ...ありがとな発勁打ってくれて...」
朝日「そんじゃあ第2ラウンドと行こうか!!」
朝日は立ち上がり戦闘態勢を取る
霧山「何度やっても結果は変わらない... 厳しい現実だ」
ダッ!!(霧山が凄まじい勢いで朝日の方に走る)
ゴオッ!!(そのまま朝日に目掛けてパンチを放つ)
サッ...(朝日が霧山のパンチを避ける)
ドゴッ!!(回避しながら朝日が霧山の顔面にパンチを打ち込む)
霧山「ガッ!!」
理仁「!!」
朝日「反撃開始だ」
そしてそのまま朝日と霧山は凄まじいパンチの打ち合いとなる
しかし霧山のパンチは全て朝日に避けられ朝日のパンチのみが当たる
霧山(バカな...さっきまでと動きがまるで別人だぞ...)
ドンッ!!(突如朝日が凄まじい勢いで地面を踏む)
霧山(この動きは...)
ドッゴオオオオオン!!(朝日が放った発勁が霧山の腹にめり込んだ)
霧山「オゴフッッァ!!」
霧山が血を吐きながら数メートル吹き飛ぶ
霧山「ゴフッ...バカな... これは俺の...」
朝日「ああお前の発勁だよ」
朝日が大の字になって倒れている霧山に近づく
朝日「俺は今までいろんなゲームをしてきた」
朝日「だけど初めてやるゲームでいきなり上手くなれるわけがないだろ」
朝日「だから俺はそのゲームで上手い人のプレイを見て動きを真似し続けた」
朝日「それを何度もし続けた結果 俺は人の技をコピー出来るようになったって訳だ」
霧山「なるほど...俺にわざと発勁を打たせてそれをコピーしたのか...」
朝日「ああ、お前みたいなヤツは最後は持ち技で決めようとしてくるだろうからな、わざとボコボコに殴られてやったって訳だ」
霧山「俺の完敗だな...」
ガクッ...
霧山は限界を迎え気絶した
朝日「フウッ... わざととはいえ殴られまくるのはキツイな」
朝日「豹佑...無事で居てくれよ...」




