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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

一般人、英雄パーティに入る 〜Lv1の俺が、鉄パイプと『一般常識』で世界のバグを殴り直す〜

作者:一般人
最新エピソード掲載日:2026/03/24
幼馴染たちが全員、伝説の「剣聖」や「大魔導士」などの英雄ジョブに覚醒した。
なのに、リーダー格の俺、レイのジョブは――【一般人】だった。

魔力ゼロ。身体能力は並。
与えられたスキルは、たった一つ。【一般常識】。

当然、俺はパーティを抜けようとしたのだが……。
「レイがいないと、力の加減ができなくて街を消し飛ばしちゃう!」
「……ん。レイがいないと、ご飯食べるのも忘れて餓死する」

こいつら、最強のくせに頭の中身がポンコツすぎた。

スライム相手に奥義をぶっ放す災害級の仲間たち。
その暴走を止められるのは、俺の「常識的なツッコミ」だけ。
――少なくとも、最初はそう思っていた。

やがて気づく。
俺の「常識」は攻撃ではない。
世界が“例外として見逃してきた不条理”を否定し、
戦える条件を成立させる力だということに。

「生き物なら、殴れば痛いのが常識だろ」
――それだけで、幽霊は“触れる存在”になった。

「生物が火を吐く? そんな臓器あるわけないだろ」
――ドラゴンの炎は、喉の奥で途切れた。

だが、楽になるわけじゃない。
幽霊は殴り返してくるし、
ドラゴンは炎なしで噛み殺しに来る。

俺は強くならない。
回復もしない。
ただ、前提を壊すだけだ。

それでも俺は、鉄パイプ片手に前に立つ。

これは、最弱の一般人が
「理屈(へりくつ)」だけで
理不尽な世界に割り込んでいく、異物の物語だ。
第0章 プロローグ
第1章 古代遺跡編
第2章 王都動乱編
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