カラオケ行って何が悪い!
「あ、な、名前は河口、ゆ、裕雅です。」
限界だ、もう座ろう、だから嫌いなんだよ
「はい!ありがとう次どうぞー」
あ~あ俺の高校二年生。
ま、まあ?友達なんて作る気なかったし?
「じゃあみんな自己紹介も終わったことだしい帰ろうか。」
あ、誰の自己紹介も聞いてなかった。
まあ帰るかやっと帰ってゲームできるよ。
教室では、「行かない?」、「ゲーセン行こうぜ」などの話し声が聞こえる。
「みんな!新しくこのメンバーで1年間やっていくから今から親睦会もかねてカラオケに行かないかい?」
は?まあ俺はいかないかな無視して帰ろう。
「おい陰キャお前帰るのか?」
めんどくさいつに絡まれた。
「あ、うん。」
「は?陰キャ俺の命令だ今日の親睦会来いよ!」
はぁ?やっと学校終わって帰ってゲームできると思ったら親睦会に来い?
そんな陽キャイベントに俺が行ったら場の空気を壊しかねない、ここはお断りさせていただこう。
「ご、ごめん、俺なんかが行ったら場の空気壊しちゃうよ」
「は?命令だつってんだろ拒否権なんてないんだよ」
なんだこいつさっきから行きたくないんだよ!
行きたくない奴なんてほっとけばいいだろ!
「お~裕雅君も来てくれるのかい?」
行かねぇよ!
「あぁ、こいつがどうしても行きたいみたいで俺に頼んできたんだよ」
はぁ?!てめぇになんて、誰が頼むんだよ!
「そうか、よかったよ人数は少しでも多い方が楽しいからね!」
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現在、親睦会開始10秒気まずい空気が流れてる。
「おい!どうしてくれるんだよお前のせいで親睦会台無しじゃねぇか!」
だから言っただろ!空気壊しちゃうって!
「ご、ごめん。じゃあ僕帰るよ」
「は?何帰ろうとしてるの?」
ひえぇぇぇギャル怖!
「ごめん」
「何謝ってるの?べつに謝ってなんて言ってないし」
マジ怖、どうしよう、どうすればいいんだ
「ま、まあカラオケ入ろうよ」
はぁカラオケなのにどうして誰も歌わないんだ。
「お、オラちょっくらドラゴンボール探しに行ってくる!」
おい!おれぇぇぇ!何言ってんだ!
「はははは!なにいってんの?裕雅君!」
「はあもういいわせっかくカラオケ来たんだし歌わなかったらもったいないわね」
お?なんかうまくいった?よし!帰るか。
「は?なに帰ろうとしてるの?」
え?帰ったらダメだった?
「おい!陰キャお前帰ろうとした罰だ、歌えよ」
あ、終わった、、、俺アニソンしか知らないし
「いいじゃん歌いなよ」
裕雅人生最大のピンチ
マジでどうしよう、今どきの歌っぽいアニソンを歌うしかない
「あ、歌います。」
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は~最悪歌ってる間は空気最悪だしもうダメだ明日学校行きたくない。
ベットの上でこんなこと考えてたらお母さんからご飯だと呼ばれた。
飯でも食って元気出すか。
「どうだった?」
「なにが?」
「学校よ今日帰りが遅かったけどもしかして校舎裏に呼び出されてぼk、、、」
「んなわけねぇだろ!」
「なんだ裕雅女か?」
「親父、俺に女ができると思うか?」
「いいや、これっぽっちも思わん」
「なんでだよ!」
やはり家族がこの人たちでよかった友達には恵まれてないが親には恵まれている
「ごちそうさま」
「は~い」
明日学校頑張るか。




