表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/89

17話 楽しい日々

自分の属性地を調べてから数日が経った



魔導書は父様の部屋の引き出しに戻し



何も見なかったことにした



毎日の走りに手頃な木を剣に見立てて素振りもすることにした



魔法が使えないってことは腕っ節が強くなくてはならないのだから俺は鍛練を積む



あとはいつもどうり………



とはいかず、少し家族を避けるように外に行く



なんだが少し気まずい



今日もご飯を食べて早く家を出る



「ご馳走様でした! では行って来ますね!!」



「あらあら、最近元気ねぇ!」



「友達が沢山出来ましたからね」



「…………………………………」



父様の顔をちょっと見れない



早く外に行こう



外に行けば誰かしらいるだろう






「ジータ! 今日も遊ぼうぜ!!」



「アーク! いいぜ!!」



どうやらジータは男の子達のボス的存在だったようだ



ジータも家族と少し訳ありらしくてそんな所も馬が合う



ソフィス達とも遊ぶけど、俺がジータ達と遊んでいると何故かあんまり遊びたがらない



人見知りなのか………



鬼ごっこやかくれんぼ、缶けりは大人気だ



こういう遊びはしていて、体力にも繋がるからかなり本気でやる



ふふふ、君達とは違うのだよ!性能がね!!



カーン!



「くっそ!! きょうもアークにはやられたぜ!」



「いやマートもなかなか良かったぜ! 特にあの土人形にはビビらせられたからな!!」



しかもこいつらは俺の使うことが出来ない魔法を遊びの中で使って来るのだ



何故かみんなが、俺に魔法を使わせたがる(俺がハンデで魔法を使わないと思っているらしい)



一応そのことはジータには言ってある



俺はジータのことを親友だと思ってるからな!



あとソフィスさんも仲の良い友達だと思ってるよ



そして夏が終わり、冬の前の秋が来る



ここで俺に転機が来るなんて思いもしなかった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ