↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/24

023話 自ら転がる車

「結局これはなんなのじゃ?」

ライムはカチャカチャと後輪を廻しながら問い詰める

面白いらしい…

「自ら転がる車 自転車と言うんだ」

俺は観念して教えた

「自ら…勝手に転がるのか?」

うん…こうなったら実際に見せた方が良いだろうな

「使い方を教えるよ」

俺は自転車をちゃんと立てて外に持ち出そうと…

しまった…二階だったんだ此処…

ギフトがバレるが…鑑定ボックスに収納する

「アイテムボックス…」

小声で呟くクレアさん…居たんですね

この主従 主人が濃いせいか

ライムさんの影が薄く感じる…

「庭くらいの広さじゃないと使用出来ませんので…」

アイテムボックス?鑑定ボックスでは無いのか…

「楽しみじゃの」

ライムさんは無邪気にな顔をしてる

本当に十八なんだろうか…

俺の知ってる十八なら…もうちょっとバイーンと

「ぬ…何やら気分が悪くなる感情が…」

…余計な事は考えないでおこう



「速いのじゃ」

目を丸くして俺が乗る自転車を見るライムさん

ロリっ子丸だしだな…

「とても追い付けないですね」

クレアさんも…まぁ初めて見たら驚くよね…

「妾では操れないのか?」

目をキラキラさせて聞いてくる

この自転車は『ROADACE』龍臣の世界だと入手困難になった機種だ ライムさんだとタッパが足らない

クレアさんのようなメイド服だと…些か不都合が有る乗り物だ

「少し無理かも知れませんね」

ああっしょんぼりしてしまった…


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。