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ラルベニア王国に行こう 2

ウルネルトク公国 ヘクトベルク軍港


サントル「・・・・・・」


私は友好国の大日本帝國の軍艦を見たとき自分の目を疑った。何故なら目の前にある軍艦がまさに島と言っても過言ではない位の大きく鉄で出来た船が居たのだ

そして周りを見ると屈強な戦士や魔術師、国民も目の前にあるモノが信じられない顔で見ている


すると隣に居た世界魔通新聞の腕章をしていた者が


記者「大ニュースだ」


と言い物凄い勢いでメモを書き始めた。捕まる前に逃げようか


大日本帝國海軍聯合艦隊旗艦 播磨

艦橋


聯合艦隊司令長官吉村「渡辺総理。目的地に付きました」


渡辺「お疲れ様でした。ではヘリを頼みます」


吉村「了解」


そして十分後播磨の後方甲板から一機のヘリが飛び立った


ヘクトベルク軍港 貴賓室


渡辺「ではサントルさん、ラルベニア王国に行きますか」


サントル「はい。あとこれが各国の通行許可書です」


サントルが今回行くために必要不可欠の通行許可書の束を渡辺に渡した


渡辺「わかりました。では此方へ」


そしてサントルは生まれて初めてヘリに乗った


そして離陸するとき


サントル「お゛お゛お゛お゛お゛お゛」


変な声を出すサントル氏


そしてサントルの護衛の軍人も声は出していないが物に掴まって震えていた


そして数分後、ヘリは無事に播磨に着艦した


そして一時間後大日本帝國、ナチスドイツ第三帝國海軍の艦隊はウルネルトク公国の誘導船に従いヘクトベルク軍港を出港しラルベニア王国に進路を向けた


そして四日後ラルベニア王国の領海に入った

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