あわいさの茶屋
どことも知れない、山間(やまあい)の家。そこに少女が住んでいる。
記憶のない彼女が営むのは「あわいさの茶屋」。
訪れる客は――?
一見のんびり、ほのぼのと過ぎていきます。
さあ、次のお客さんは、誰だろう。
(あわいさ=方言。空間的な隙間、の意)
◆サブタイトルに※があるものには挿絵やイラストがあります。表示調整機能でON/OFFの設定をしてください。
記憶のない彼女が営むのは「あわいさの茶屋」。
訪れる客は――?
一見のんびり、ほのぼのと過ぎていきます。
さあ、次のお客さんは、誰だろう。
(あわいさ=方言。空間的な隙間、の意)
◆サブタイトルに※があるものには挿絵やイラストがあります。表示調整機能でON/OFFの設定をしてください。
序
店主の少女
2019/03/08 18:35
(改)
壱 お客さん
1 あわいさの茶屋
2019/03/08 18:36
(改)
2 満員御礼(前)
2019/03/09 07:34
(改)
3 満員御礼(後)
2019/03/09 17:31
(改)
4 烏と“夜”※
2019/03/10 05:48
(改)
5 烏と、いつもと違う“朝”
2019/03/12 06:22
(改)
6 冬の茶屋と絵描きの病(やまい)
2019/03/13 00:50
(改)
7 珍客、来たれり
2019/03/15 17:59
(改)
8 三つ巴の誤解※
2019/03/18 17:58
(改)
9 残されるもの
2019/03/20 17:38
(改)
10 棲み家、在処(ありか)
2019/04/18 06:19
(改)
弐 居候と色づく乙女
11 裡(うち)と家(うち)で、受け入れたもの
2019/05/07 09:15
(改)
12 店主の手腕
2019/05/20 17:38
(改)
13 つめたいお茶を、召し上がれ
2019/05/25 15:21
(改)
14 心底からの問い
2019/06/06 15:37
(改)
15 店主のくるしみ※
2019/06/18 20:48
(改)
16 荒れ狂うもの
2019/06/25 18:32
(改)
17 二心(ふたこころ)の主
2019/06/26 10:44
(改)
18 名を、呼んで
2019/07/10 13:01
(改)
19 探るべきもの※
2019/08/28 13:17
(改)
参 名を知らぬひと
20 界渡り
2019/09/09 12:54
(改)
21 見えないものと、視えるもの
2019/09/12 11:03
(改)
22 生家の影
2019/09/15 14:43
(改)
23 記憶
2019/09/21 10:15
(改)
24 思わぬ邂逅(前)
2019/09/23 07:14
(改)
25 思わぬ邂逅(後)
2019/10/02 06:37
(改)
26 その、刻限まで
2019/10/12 10:34
(改)
27 夢と呼応するもの
2019/10/28 17:15
(改)
28 選択(前)
2019/11/08 16:05
(改)
29 選択(後)
2019/11/16 08:30
(改)
肆 夜明け前、あがくもの
30 向き合うこと
2019/11/24 07:34
(改)
31 “それ”を返して
2019/12/10 18:00
(改)
32 烏の“力”
2019/12/18 06:40
(改)
33 最後のお客さん
2020/01/01 22:02
(改)
34 いつか、の夢は消えやしない
2020/01/03 12:21
(改)
結
千倍返しの約束を※
2020/01/03 18:09
(改)