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評価とブックマークしてくださった皆様ありがとうございます(*≧∀≦*)

励みになります!

次々と名前が呼ばれ洗礼を承けていく。平民が終わり貴族の順番が来た。


とはいっても、私は最後の方なんだよなぁ~まだ待たないといけないなんて!!鬼か!?

帰りたい、もしくはティア達とおしゃべりしてたい!!せっかく友達が出来たのに・・・・外の話や暮らしが聞きたい!


頭の中で悶々と考えていたら、後ろから妙な気配がして咄嗟に避けた。


ドッシャー!!


・・・・なんと言うことでしょう。そこには、倒れたモンディール伯爵子息(バカ)がいるではありませんか・・・・・

ナイル・モンディール(バカ)は、起き上がりながら振り向きキッと私を睨む。


・・・・あぁアレか・・・・私の背後から背中もしくは肩にぶつかってやろうとしたけど、避けられ転けた・・・・バカですか?

睨むという事は『なに避けてんだよ!』『俺に恥を欠かせやがって!!』ってことかな、イヤ普通に嫌だし避けますよ・・・自業自得。


思い通りにならなくって残念でしたね~。

プーッ!クスクス

いい転けぷりと格好ですね!とても真似出来んわー(したくもない)


クソッと舌打ちをするモンディール伯爵子息様(バカ)は神官に呼ばれ洗礼を受ける部屋へ行った。






※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※






「リタ・アルディオン様!洗礼の間へ」


名前が呼ばれ神官の元に行き洗礼の間へ案内される。そこは、白い殺風景な部屋で中央に赤ん坊くらいの大きさの水晶が一つ鎮座していた。


「この水晶に手を置いてください」


言われるまま指示に従って手を水晶に置くと・・・


パァァァァァァーッ


眩い光が部屋を覆い尽くす。


「なっ!これは!?」


神官が信じられないと言う表情で興奮しているのか焦っているのか驚愕している。


『リタ・アルディオン様、暫くお待ちください!』と言われ神官は走って何処かへ行ってしまった。


・・・・・もしかして・・・・やらかしたのでないか?

不安が押し寄せる。

レベルか称号か・・・又は両方か・・・ありえる。

ヤバイ ヤバイ ヤバイ!!背中に冷や汗が流れる。もうちょっと下調べしとけば良かった!一般の10歳のレベルなんて知らないし、適当に『こんなもんでいいんじゃね?』って感じにしてたのが不味かった!適当過ぎた!!

ミレーにでもそれとなく聞いとけば良かった・・・・全然頭になかった、レベル上げに魔法やスキルが楽しすぎて・・・・私のバカー!!


・・・・・・・・・・・・・


逃げるか!?これはもう、逃げるしかない!!


「お待たせしました!リタ・アルディオン様・・・大神官様がお呼びです。こちらへ 」


「・・・・・・はい」


逃げ切れなかった・・・・全力出せば逃げれるだろうけど、それじゃお父様とお母様、家の者に迷惑が掛かる・・・それは嫌だな。


はぁ・・・嫌だけど行くしかない。自分が撒いた種だ自分で何とかするしかない。大神官でも何でも来やがれってんだ!!


最悪、潰す。これでいこう!


心の中で決意し神官の案内のもと、大神官のところへ向かった。




蒸し暑い時期が続いてます。

熱中症や脱水に気を付けてお過ごしください。

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