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ブクマ、評価して下さった方々ありがとうございます。
励みになってます。
帰りの馬車でお母様が『ティアちゃんからきいたわよ~』と言われ、いつの間に聞いていたのやら・・・・すごいです。
「あのモンディール伯爵の息子(お馬鹿さん)から言い寄られて困っているティアちゃんを助けたんですってね♪」
言い寄られていたの!?それは、知らなかった・・・大きな声で罵声してたから『視界に入るな!』的な理不尽なことでも言われたのかと思ってた。
まっ結果オーライ!
「えぇ、あまりにもお見苦しかったので言いました」
「転んだのだって勝手にあの伯爵子息(お馬鹿さん)が転んだだけなんでしょう?」
「はい。私の背後から何か来ていたのは分かったので避けただけです」
「やはりリタに危害を加えようとした結果、失敗したのだな」
「お父様、ありがとうございます。事情を話していなかったのに、『娘はそんなことしない』と言ってくれて・・・・」
「なに、自分の娘がしてないことぐらい分かる。リタは意味もなく人を傷つける子じゃない」
「そうよ~、私達はリタちゃんのこと信じてるもの♪それに、するなら徹底的に証拠なんて残さず実行するでしょう?リタちゃん?ウフフ」
「そうだな!証拠残すようなことはしないなリタは!?ハハハ」
「・・・・・・・・」
せっかくいい感じだったのに・・・・なんだろう?
信じてるくれているのは嬉しい!嬉しいが『やるなら徹底的に証拠は残さないよ!家の娘は!!』ってなに?
そういった『信じる』ですか!?たぶんこの両親のことだから両方だろう。
たしかに両親の言う通り、やるなら『徹底的』にするし『証拠』も残すようなことしない、跡形もなく『消す』から・・・・
そこまで見抜いて言っているのだろうか?
家の両親スゴすぎて怖いわ~
「あっ!そうそうリタちゃん?」
お母様が満面の笑顔で私の方へ向く
「本当のステータス私達に言っても良いって思ったらいつでも言って頂戴♪レベルもよ。ウフフ」
「えっ!?」
「そうだな、リタがいいと思ったらいつでも私達に話しておくれ」
ニコ ニコと暖かい眼差しと嬉しいそうな表情で両親は私を見る
・・・・マジですか!?そこまでバレているなんてこと・・・・あるかもしれない。なんと言ったって私の両親だ、私がステータスを隠匿してるのはバレてそう。
そうと分かればこのままでは色々、支障きたす。様子をみて話す機会を模索しようと思ってたけどそれすら、両親には分かるのだろう。
『いつでも言って』は『私達は大丈夫、頼って』と言われているみたいで嬉しい。
心のどこかで私は『怖がれるかもしれない』『娘として人間として扱われないのかもしれない』『嫌われる』『一人になる』って思ってたと思う。
・・・・嬉しい。この両親の子供に生まれて来て良かった!話そう全て・・・この両親なら大丈夫とそう思うから!前世のことも信じてくれるか分からないけど、きっと大丈夫だろう。
「はい。お父様、お母様・・・私話したいことがあるの。長くなるけどいいかな?」
「「もちろん!」」
「話しよう。長くってもいい」
「私達はリタちゃんの事知りたいわ、どんなことでもね」
「はい!」
私達を乗せた馬車は候爵家へ着いた。
4日ぶりの投稿です。
遅くってすみません。頑張って投稿します(なるべく)




