058【ネタバレあり】世代によって広がる意識通信の範囲【解説編】
特に作中で描写するタイミングに恵まれなかったのですが、クリスタルによる意識通信についても、世代を経るごとに範囲が広がっていきます。
まあ、第一世代型装甲服でも、「機器が故障していても理論上電波で通信できる状況」の場所間での通信ができてしまうわけです。
例によってスプレッドシートにはまとめているんですが、この部分、考えるのめんどくさかったんでしょうね。
第六世代の欄には「地球上」とか、第七世代の欄には「惑星間」とか書いてあるんですよ。
そもそも気圧を変化させて推進する光条推進なので、真空状態である宇宙空間に放り出されてもどうにもならないのですが、「惑星間」とか細かい状況を想定するのがめんどくさかったんだろうなーとか、今にして振り返ると笑えます。
そもそも意識通信自体、瞬時ですからね。
惑星感通信で瞬時に意識共有できたら時刻としては同時ですが事象としては光りを超えるので未来を見ることに近くなりますね。
……なんだそれ、我ながら自分のバカさ加減を嗤っちゃいます。
……第八世代にはもっと恥ずかしいことが書いてあるのですが、それはもうこっぱずかしくていえません。
恒星間とか星雲間とかじゃないとだけ言い訳します。
ちな、第二世代型装甲服だと「電波がノイズで途切れがちになる範囲でも安定して意識通信可能」。
第三世代装甲服だと「母国及び植民地内、母語の通じる人々の脳を介在したネットワーク」という形で004で触れた間隙網の設定の痕跡が残っております。
第四世代型装甲服だと「母語の通じる地点から半径三十二キロ以内」で、軍艦から三十二キロ離れた地点までは通じる、と。
領海、領空が領土から二十二キロ程度なので、領海をカバーするイメージです。
第五世代装甲服だとこれが六十四キロになってまして、で、第六世代型装甲服で突然「地球上」と。
投げるなよ、設定頑張って考えろよといいたいです。
まあ、クリスタルを使って通信できるのは同時に十名までなんですけれどもね。
もし、お気に止まりましたら↓本編をご笑覧ください。
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