第五話:日常の微々
今日も、いろいろ避ける日々、オリカン姉様の行動は、謎だらけ。
学校の成績看板はいつも前50位を表明する、姉の名前は1度も乗せていない。普通に考えれば、成績が悪いとしか考えられないが、私ならは知ってる、姉の場合はわざとだ。いつも私の勉強を手伝ってくださる姉は頭が悪いはずがない、もう何年の前にですかなぁ、なぜと聞いたら、試験当日の不具合とごまかせだ。それ以来、お互いに不問と黙認した。
まあ、それ以外にもいろいろがある…
例えば、姉のせいで、毎朝7時に起きるの習慣になった。周りから見れば、ごく普通の習慣かもしれないですが。寮は隣で、実際には長く寝るとずっと寝顔が観察される状態、いくつの醜態に得た経験は、姉のタイムは絶対だのこと。
そのタイムは、お昼にもう通用するらしい、お昼ご飯はどこにしようとしても、会いに来る。まるで自動的に追いてくる鏡みたいだ。
日常に必ず起きることには慣れたとしか言いようがない、友達にも、それは日々の必然として受けた。
放課後には、少しの1人時間を得られる、姉はいつも用事があるらしい、時間が開ければ徐々に聞くことや得た答えも曖昧になった。
多分、私にとっては、姉のことはいるのは当然として、受け止めた。少しおかしいな行動や曖昧な問答はあっても、日常な日々に溶かした。
『変わらない日々、慣れたらそんなもんだな』
『おかえり、オフィリア、先にご飯する?それともお風呂?何なら先に私?』
『うわ!びっくりさせないでください、姉様、それに何なんですか?私で!』
『知らない?最近流行する愛の言葉だよ~』
『知りません。そんなの、もう夜だし、自分の部屋に帰えてください!』
前言撤回、こんなものを、日常に溶かしたら、心臓が悪い!