表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/13

銀天の詩(2)

創天そうてん真律しんりつ銀天ぎんてんうた


 □□□


僕らは優しく剣を握り


儚い夢を叶えよう


僕らが握った想像の剣は


星空のような銀に煌めく


天空ソラを極めた創造の翼


僕らは未来という名の白い紙に


筆に見立てた剣を使って


求める世界を創っていこう


僕は韻律リズム豊かな詩文を綴り


君は色鮮やかな絵画を描く


それは脆くて危うい小さな世界で


空想という名の嘘に過ぎないけど


それでも大きな夢を抱いている


だからこそ僕らは


紙の上の想像で神の上を創造する


□□□□□□□□□□

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ