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ギルコさんは欺けない

作者:羽根 守
 あらすじ

 交渉バトル×異世界ファンタジー=ギルドマスター小説!?

「1つのパイを2人が食べたがっている。ギルコさんはどうしますか?」

 オルエイザ大陸の未開拓地方アドセラにある森林の村“ ラドル ”。
 “ 異世界 ”へと続く森があると言われている村に、一件のギルドがあった。
 ギルド『クローバーエース』は村長から村の開拓を請け負ったギルドであり、そこにいるギルドマスターはどんなアイテムでも鑑定できる“ 審美眼 ”の能力を持っていた。
 
 無職の冒険者“ リッツ ”は妹の“ ルル ”と共にラドル村につき、地図を売るためにギルドへ向かった。
 訪問した先のギルドで彼を待ち構えていたのは16歳のギルドマスター、“ ギルコ・ギルミー ”であった。

 生真面目だけどちょっぴりアザトい美少女ギルドマスター、ギルコさんとウソつき冒険者との交渉バトル。
 没落貴族の遊び人、“ エテンシュラ・フィールド ”、
 中二病の魔法剣士、“ マハラド・カシード ”、
 隻眼の盗賊団、“ 黒き山林 << シュバルツ・バーウド >> ”、
 そして、“ 欺く者 ”がギルコさんをダマシにかかる。
 ギルコさんは故郷を守るために、彼らの仕掛けたウソを見破っていく。

 RPGのクエストを与える側であるギルドマスターがクエストをこなしていくラノベ風ファンタジー小説。
 ギルコさんは冒険者と交渉を重ねていく中で、交渉の意味を考えていく。
 ――交渉とは駆け引きか? それとも、出し抜くものか? はたまた、お互いの要求をすり合わしていくものか?
 交渉を武器に戦う少女は、厳しい決断を迫られていく――。
プロローグ
01 ギルコさんの日常
02 地図作りの冒険者
03 ナマイキギルドの潰し方
謎 03-09 足止めの焼死体
2014/08/15 16:00
04 隠された魔術師
05 瞳の在処
06 拓かれる新世界
エピローグ
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