番外編 エドガー抹殺指令
これは、ゲイル達がインスマスの事後処理に追われ、メイカーが傷を癒すために休養を取っている間に起きた出来事…。
とある国。
「研究費を増やせだと!?貴様ふざけているのか!?」
一人の男が、電話先の相手に怒りをぶつけていた。彼の名は、タークス。この国の大統領だ。そんな大物が、一体誰と電話しているかというと…、
「ふざけてなんかいないさ。ただ、最近そちらから送られてくる研究費が少ないから、もっと増やすよう言ってるだけだよ。」
「前にも言ったはずだぞ!我が国は財政が圧迫されていて、そんな余裕はない!何度同じことを言わせるつもりだエドガー!!」
エドガーだ。
「税金をあれだけ上げたり年金を減らしたりしていれば、嫌でもそうなるさ。で、その分は全て君の懐に入るというわけだ。これだって何回も言ったよねぇ?」
どれだけ怒鳴られても顔色一つ変えず、言いたいことをべらべらと言うエドガー。
「い、言いがかりだ!」
「こっちで調べはついているんだよ。だから私は、無駄に蓄えるくらいならさっさと使うべきだと言っているんだ。金は使ってこそだろう?ならせめて、正しく金を使っている私に投資すべきだと思わないかい?研究成果はいつも渡しているし、何も問題はないはずだ。」
「た、確かにそうだが…」
「代金だよ。払うべきものは払ってもらわないと、互いの関係が成り立たない。」
「…」
「いくら大統領とはいえ、あまりわがままは言わない方が身のためだよ。君一人破滅させるくらい、私にとっては簡単なことだということを忘れないように。じゃあ」
本当に言いたいことだけ言って、エドガーは電話を切ってしまった。
「…くそっ!!」
タークスも乱暴に電話を切る。
「いくらなんでも横暴すぎるぞ!どうしてあんなやつが科学者なんだ!」
業界に広く知れ渡るエドガーの技術力。利用できると思って契約してみたが、結果はこのザマだ。エドガーが先ほど言ったことは、事実である。そしてこれ以外にも、タークスはいろいろまずい事情を抱えており、エドガーにそれを知られているのだ。これが、エドガーの常套手段である。一度契約を結んだが最後、弱みを握られ、それを盾に法外とも言えるほどの研究費を請求される。こうして多くの国の弱みを握り、エドガーは影から世界を牛耳っているのだ。しかしエドガーの研究にはそれだけの魅力があり、見返りはしっかり返してくれる。牛耳っているとはいっても基本的に研究費の請求しかしないため、大抵の国は気に留めない。だが、タークスはよく言うところの守銭奴で、これ以上費用を取られたくないのである。しかし、契約を破棄しようとするとまた弱みをちらつかせてくるので、それもできない。エドガー本人曰く、今大至急で完成させねばならない研究があるので予算削減の余裕がない、らしい。
「どうせ奴の趣味に決まっている!これ以上好き勝手やらせてたまるか!」
激怒しながら、タークスはどこかに電話する。
「私だ。仕事の時間が来たぞ、ようやくな。」
相手は研究費が上がった時、強制的エドガーとの契約を破棄するために雇っておいた殺し屋。
「エドガー・サカウチを、抹殺しろ。」
*
クルセイドキャッスル。
「た、大変です!!」
玉座の間に、一人のボーグソルジャーが押し掛けてきた。
「何だ騒々しい。報告なら静かにやれと言ったはずだぞ」
ネイゼンがボーグソルジャーに注意する。仮にもここは盟主のおわす部屋なので、上司としてもミレイヌに無様なところは見せたくない。そして自分が恥ずかしい。
「し、失礼しました。先ほど工作員から連絡が入ったのですが、タークス大統領がエドガー博士の暗殺を決意したようです。既に刺客は放ってあると…」
ヴァルハラの工作員は世界のあらゆる国に潜入しており、様々な情報を随時本部に報告している。今回もタークスの電話に盗聴機が仕掛けられており、それによってエドガー抹殺計画を知ることができたのだ。
「まだいたのですか。そういうことを考える人種が」
しかし、こんな報告を受けても、ミレイヌの反応は冷ややかなものだった。
「しばらくぶりでしたな。こんな報告が入るのは」
マヴァルも全く慌ておらず、ゴーザに至ってはボーグソルジャーを無視していた。
「エドガー博士が暗殺されるのですよ!?もし彼が死ねばどんなことになるか…あれほど警戒しておられたではありませんか!!」
一人慌てるボーグソルジャー。そんな彼に、フィスは優しく言った。
「あなた、確かまだヴァルハラに入って日が浅かったわね?一週間くらいだったかしら?」
「は、はい…」
「なら知らないのも無理はないわ。いい?エドガー博士が命を狙われるのはね、今回が初めてじゃないの。過去に何回もあったこと」
「うむ。わしらがヴァルハラに入った頃は、月に最低でも一度はその報告が入っていた。」
ネイゼン曰く、いつの間にかそんな報告も入らなくなっていたので、今回の報告はかなり久しぶりだったらしい。
「エドガーの暗殺に成功した者は誰もいない。それどころか刺客は返り討ちにされ、刺客を放った要人は全員失脚した。そんなことが何度か繰り返され、どの国も諦めたと思っていたが、どうやらまだ諦めていない者がいたらしいな。それとも知らなかっただけか…」
無視していたが、報告は聞いていたゴーザ。彼が今言った通り、多くの国がエドガーの暗殺は不可能だと知っている。にも関わらず、未だにエドガーの暗殺を考えている者がいたため、ミレイヌはまだそんな人種がいるのかと言ったのだ。
「可哀想に…タークス大統領も破滅してしまいますね。」
ミレイヌは絶対に勝てない敵を相手にしてしまったタークスに、同情の念を向ける。
*
ヘブンズエデンのセキュリティを突破し、今一人の女性が敷地内に侵入していた。彼女の名は、エミリー。今までに九百件以上の依頼を引き受け、それら全てを完璧に成功させている凄腕の殺し屋だ。彼女がタークスに雇われた殺し屋である。
「今が夏休みだっていうのには救われたわね。」
いくら凄腕の殺し屋とはいえ、ここは傭兵を育成する教育機関ヘブンズエデン。普通に挑めば、まず間違いなく玉砕。しかし、今は生徒達もほとんどいない夏休み。さらに言えば合宿中だ。あと五日近くは、エドガーの周りがフリーになる。これほどのチャンスはない。
「さてどうやるか…」
前もって下見したが、エドガーは理事長室にいることが多い。理事長という立場上そうなるのは必然的だが、エドガーの場合は滅多に理事長室から離れないのだ。学園の理事長を暗殺することは何度かあったが、ここまで自分の部屋から離れようとしない理事長はいなかった。となれば、この部屋に何か仕掛けがあるのは確かだ。
(狙撃は危険ね…)
エミリーがそう思ったのは、理事長室の窓の位置取りからである。理事長室の窓の場所は、エドガーが使用するデスクの真後ろだ。つまり、エドガーが背後を見せている状態である。今もエミリーの前では、殺って下さいとばかりにこちらに背後を見せて座っている、エドガーの姿があった。だが、一日中エドガーを観察していたエミリーは、すぐその異常さに気付く。どう考えても、あからさますぎるのだ。エドガーの行動パターンから推測して、彼は自分を狙撃するよう、暗殺者の意識を誘導しているとしか思えない。それによく考えてみれば、ヘブンズエデンのガラスは強固な防弾製。しかもあの理事長のことだ。理事長室の窓ガラスは攻撃が当たった瞬間に何らかのトラップが発動するよう、セキュリティが設定されているに違いない。それをテストショットして確かめようとも思ったが、本当だった時のことを考えれば、狙撃を仕掛けるには危険すぎる。それならエドガーが廊下を移動している間を狙おうとも考えたが、ここのガラスはエドガーが作っているそうなので、どんなに硬いか不明だ。ミサイルすら防ぐかもしれない。それもわからずに攻撃して失敗すれば、エドガーを殺す機会は二度となくなる。暗殺は一瞬で、一撃で決めねばならないのだ。
(理事長室ごと爆破するか?)
それも考えた。あの部屋もろともエドガーを吹き飛ばすのに十分な爆薬を、エミリーは持ってきている。壁にセットしてリモコンで爆破すれば、それで終わりだ。が、やはりそれも危険すぎた。エドガーが滅多に理事長室を離れない理由は、暗殺を警戒しているからだ。そう言い切れるのは、理事長室だからである。自分が一番使う部屋こそ、敵対者の迎撃に最も適した空間。自分を狙撃するよう意識を誘導するのも、迎撃作戦の一つ。それに気付いたのなら、他の方法を使うしかない。狙撃以外に敵を狙う方法で有効となるのは、標的との直接決戦。だが暗殺者である以上、できる限りそれは避けようとするはずだ。直接決戦以外で有効となるのは、部屋ごと吹き飛ばす方法。エドガーの場合はそれすら計算している可能性が高いし、どんな手を用意しているかもわからない。
(あの部屋だけ核シェルター並みの強度とか?)
十分あり得る。
(チッ!やっぱり直接乗り込むしかないか!)
そうなるよう誘導されている気もするが、他に手もなかった。人が出入りするパターンも計算済みだから、生徒や教師と鉢合わせする心配もない。エミリーは準備を整え、タイミングを見計らって校舎に潜入した。
*
潜入方法を綿密に計画していたおかげで、エミリーは本当に誰にも見つからずに、理事長室前まで来た。暗殺方法は至ってシンプル。ドアを開けて中に飛び込み、拳銃一発で眉間をぶち抜く。服は防弾製かもしれないが、頭まで防弾製ということはないだろう。エドガーがどこかの軍に所属していたというデータはないし、知られているのは射撃訓練を申し訳程度に受けたことがある、ぐらいだ。まともに正面きって殺り合えば、負けることはない。しかも、幸いここは傭兵育成機関。いくら夏休みとはいえ、一発くらいの銃声など見向きもされない。事実、今も僅かに残った勤勉な生徒が、この学園のそこかしこで銃声と怒号を響かせている。というか、すぐ側でしていた。
「テメェ死ねやゴラァァァァ!!!」
「くたばんのはテメェだこのクソジジイ!!!」
理事長室の隣にある校長室。中で校長のジンキル・リーバと、教頭のバウード・ライツが撃ち合いをしていたのだ。二人は元グリーンベレーという経歴の持ち主で、戦友でもあり、仲良しだ。暇さえあれば殺し合うくらいに。
「野郎ぶっ殺してやぁぁぁぁぁる!!!!」
「死ね死ね死ね!!!!あの世に行きやがれ!!!!」
物騒なことを言っているが、どちらも致命傷を負ったことはないので誰も気にしていない。とにかく隣の部屋でこんな馬鹿騒ぎが起きているから、他の者にはわからないのだ。念のためサイレンサーも付けているので、バレはしない。
「…」
そう、絶対にバレない。しかし、相手は今まで襲い掛かってきた全ての刺客を返り討ちにした男、エドガー・サカウチ。果たして自分一人の手で、暗殺が可能だろうか?
(…考えたって仕方ないわ。ここまで来たら、やるしかない!!)
どのみちエドガーを暗殺できなければ彼女の名は失墜するし、もしかしたら任務失敗で殺されるかもしれない。後戻りはできないのだ。
(…行けッ!!)
勢い良くドアを開け、中に突入するエミリー。ノックなんて当然しない。ターゲット相手に暗殺のお知らせをする馬鹿など存在しない。エドガーはと言えば、やはり窓越しに見た時の体勢のまま、デスクワークに勤しんでいる。エミリーはエドガーの眉間に銃の照準を合わせ、引き金を引いた。
ビスッ!
サイレンサー付き拳銃特有の、小さくて響かない音が鳴る。
「…は?」
エミリーは間の抜けた声を出した。なぜなら、エドガーが銃弾を本で防いでいたからだ。どうやって防いだかは、至極簡単。エミリーが銃をエドガーに向ける前に、デスクの左側に置いてあった本を手に取り、それを盾にして受け止めたのだ。
「本に偽装した特殊合金製の盾だよ。なかなかのできばえだろう?パッと見た感じではわからないように造ってあるんだ。」
本を盾にしたまま、エドガーは悠長に説明した。その説明を聞いて、ハッと我に返るエミリー。自分がどれだけの間呆けていたのかを思い知り、歯ぎしりしながら次の射撃を行う。頭はガードされているので、他を狙うしかない。幸運にも周囲に気付かれた様子はないため、遠慮なくやれる。次は心臓を狙い、撃った。再び、ビスッ!という音。が、エドガーは倒れない。やはり服は防弾製だった。
「防砲製の白衣だ。そんな火力の拳銃では貫けないよ」
「くっ!!」
こうなったら、接近して撃ち抜くしかない。エミリーがそう思って駆け出そうとした時、
「まあ落ち着きたまえ。」
突然エドガーが本をどけた。ガードを解いたのだ。あっけに取られて、またエミリーの動きが止まる。
「君だろう?最近こそこそと私の周りを嗅ぎ回っていた殺し屋は。」
バレていた。エドガーはエミリーが自分の命を狙っていたことに、気付いていた。だから、エミリーの攻撃に対処できたのだ。
(まずい、また止まってしまった!!早く暗殺を!!)
すぐ暗殺に移ろうとするエミリーだったが、
(…待てよ?)
こんな具合に接近して仕留めようとするのも、全てエドガーの計算の内ではないのか?何か反撃の手段を用意しているのではないか?自分は本当にこいつを殺せるのか?そんな疑心暗鬼が生じ、動けない。
(そもそも何でこんなことになってるの?何で暗殺なんか引き受けちゃったの?何で私は殺し屋をやってるの?何で?なんで?なんデ?なンデ?ナンデ?)
様々な疑問が生まれ、風船のように膨れ上がっていくエミリーの不安。そして、
「ああああああアアアアぁぁぁあァァァァァ!!!!!」
風船は、割れた。弾け飛んで、砕け散った。
終わってから、エドガーは説明する。
「…これが私のアーミースキル、『狂言』だ。少し使いにくい能力だが、条件さえ整えばこんな風に、相手の精神を破壊することができる。」
アーミースキルの理論、根幹を確立させたのはエドガーだ。彼が使えないはずはない。そんな彼はエミリーに、自分のアーミースキルを使用していた。その名は、狂言。自分の言葉を聞かせた相手を狂わせ、精神を破壊するスキルだ。しかし、精神的に追い詰められている相手にしか効かず、第一言葉、声が聞こえなければ発動しない。そのため、このヘブンズエデンには暗殺者の精神を誘導し、追い詰める仕掛けをいくつも施してある。
「直接戦ったりせず、部屋に手榴弾を一ダースくらい投げ込めば勝てたろうに…もう少し知恵が回っていればね。」
それでも頭が切れるならエドガーに勝てたかもしれない。実に惜しかったと、エドガーは頷いた。
「といっても、聞こえてはいないだろうけど。」
エミリーに、もう言葉は届かない。言葉を受け取るための心が、ボールを受け取るためのグローブが、食べ物を受け取るための皿が、壊れてしまったから。
「狂言を使ったのは久しぶりだった。君が狂っていく様子は、見ていて実に面白かったよ。」
エドガーは懐から拳銃を、プラズマピストルではない普通の拳銃を抜き、最初エミリーがやろうとしたように、エミリーの眉間を撃ち抜いた。精神的に殺されたエミリーは肉体的にも殺され、完全にとどめを刺された。
「…ふん。」
自分の席に戻ったエドガー。
「失礼します。」
「どうぞ。」
そこへちょうど、室岡が入ってくる。
「資料が完成しまし…っ!?」
倒れているエミリーの死体を見て、驚いて飛び退く。
「私を殺すために送られてきた刺客だ。もう死んでるから、適当に片付けておいてくれ。」
「…しばらくぶりですね。どこの手の者でしょうか?」
「さぁねぇ。ま、誰の差し金かは検討が付くけど。ああ、資料はそこに置いて。」
「はい。では、処理してきます。」
「うん。」
室岡は資料をデスクに置くと、死体処理用の担架を取りに行くため、部屋を出た。その顔は、無表情。戦闘には入っていないが、死体を見た。それだけで、彼が傭兵としての自分を目覚めさせるには十分だった。
「…さて…」
エドガーはノートパソコンを出し、操作を始める。エミリーを刺客として送ってきた犯人は、九分九厘タークスで間違いない。
「まったく、予算を削減する余裕はないっていうのに、人の話を聞かないやつだな。まぁ仕方ない。足りない分は他から徴収しよう」
今進めているのは、タークスを破滅させる準備。
「理不尽には報復を。誰を敵に回しているのか、わからせてあげなくちゃね。」
そう言ったエドガーの顔は、とても楽しそうだった。
*
数日後。
「ミレイヌ様。」
あのボーグソルジャーが、玉座の間に報告しに来た。
「タークスが失脚しました。何でも突然国中にタークスの不祥事が暴露されたとか…」
それを聞き、やっぱりといった感じでため息を吐くミレイヌ。
「言ったでしょう?絶対に無理だと。」
「大体、あの男はわしらでさえ攻めあぐねておるのだぞ?たかだか一国の大統領ごときに討てるなら、ここまで苦労はしておらん。」
「…もっと良く考えてから慌てるんだな。」
「は、はい…」
マヴァルとゴーザに指摘されて、ボーグソルジャーは縮こまってしまう。
「わしらにとって最大の敵は、メタルデビルズではなくエドガーなのかもしれんな。」
「そうですね。知恵が回る分、アデルやビャクオウより厄介です。」
メタルデビルズは正面から叩き潰せばそれで済む相手だが、エドガーはいくつもの手を用意しているので簡単には倒せない。こちらの予想を上回る策を、笑いながら平気で打ってくるのだ。ネイゼンとフィスはとても歯痒い思いをしている。
「厄介な相手はもう一人いますよ。」
ミレイヌは不意に言った。
「ナイアルラトホテップです。」
そうだ。最近になって初めて実在することが判明したナイアルラトホテップが、もしかの暗黒神話通りの存在と寸分違わぬのならば、エドガーやメタルデビルズよりも遥かに厄介な相手だとわかる。主神アザトースに最も近いと言われる力を持ち、人間の何倍もの知能をも持つと言われる彼女なら、間違いなく脅威だ。
「現在ナイアルラトホテップの居場所については調査中です。もうしばらくお待ちを」
ボーグソルジャーはそう報告し、玉座の間から去った。
「彼女だけはなんとしても早急に始末しなければ…」
それがどれだけ難しいことかも、ミレイヌは把握している。だが、ここまで来た以上、もう止まれないのだ。計画の邪魔になる者は、何者であっても消さねばならない。
「真の平和を、我らの手に。」
ミレイヌの言葉を聞き、ひれ伏す将軍達。
そう、もう止まれない。
例え、苦渋の選択を下すことになったとしても…。
というわけで、番外編でした。いろいろ考えてみたんですけど、これで暗殺者の思考を誘導できるのかどうか…天才の考えることはよくわからんとです。
次回はいよいよ皇魔の修行!中国にいるという剛造の友人とは?そして明らかになる皇魔の誓いとは!?お楽しみに!!




