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260625 人魚 プロット
人魚伝説のある島
曰くその島の神社では人魚の木乃伊がご本尊としてまつられており、健康長寿のご利益があるとして観光客にも人気
ある時数人の若者が、深夜の神社に侵入した。彼らの目的は人魚の木乃伊。人魚の肉を食べたものは長寿を得られるという伝説。そのために人魚の木乃伊を奪おうとしたのだ。
しかしそこで若者たちは見てしまう。ご本尊としてまつられていた人魚の木乃伊が動き出したところを。
それはかつて人魚を殺して肉を食らい、死ねない呪いにかかった人間だった。その人間は不死であり、しかし不老ではなかった。体は枯れはてて木乃伊のようになり、それでも死ぬことができない怪物となって神社に封じられていた。
若者たちが侵入した際、不注意によって封印を解いてしまった。若者たちは慌てて逃げ出したが、出遅れたひとりが捕らえられる。するとその若者は見る見るうちに体を干からびさせ、それでも死ぬことができずに苦しむ。
怪物が解き放たれたことで、島は地獄と化す。己の苦しみを他も味わえと昏い目的だけで暴れる怪物。
ホースを使って水をかけるが、まるで砂漠に水を撒いたかのようにあっさりと吸収され、渇きは何ら癒えることがない。
最終的に、若者は怪物を海へと突き落とす。
人魚の呪いによって怪物は永久の渇きに苦しみ、同時に海に拒絶される。




