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Extended Universe   作者: ぽこ
人と人との結びつき

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135/135

単位ってどうやって集めるんだっけ…? -2

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ルネアは目の前の対戦相手に目を細め、ゆるりと口角を上げた。それを見た相手は露骨に眉を顰め、不快そうにルネアを見据えている。


「お久しゅうございます。ルシアン・アルセイド様。」


小さくカーテシーを取って挨拶を向けると、ルシアンはため息を一つ落とし、眉間を指で押さえた。

わずかに吊り上がる眉と、面倒そうに向けられる視線には楽しげな色はなく、むしろ忌々しさすら滲んでいる。それがルネアには面白かった。


「はぁ……君は、本当に面倒ごとを増やしてくれるな。」


鋭い視線を受けても、ルネアは崩れない笑みで応じる。

彼の言いたいことは何となくだが理解できる。病弱な令嬢という設定であり、本来ルシアンとの関わりの薄いはずのルネアが、公の場で楽し気に勝負を挑んでくるのだから、噂とも彼の想定ともかけ離れているのだろう。


それでもルネアは、この一戦を心から楽しみにしていた。だからこそ、わざと挑発めいた笑みを浮かべる。後で叱られることなど、最初から織り込み済みである。


「私、思っていたよりも魔法の才能があったようで……準決勝まで来てしまいました。」


しおらしく振る舞うルネアに、ルシアンは片眉を上げるが、心底面倒そうに大きくため息をついた。


「まぁ……いい。この後の面倒が減る。」


どうやら彼にとっては、勝敗そのものは重要ではないらしい。勝てば予定通り、負ければ第二王子との対戦を避けられる――そんなところだろうか。まだ何か思惑がありそうだが、ルネアには読み切れない。


だが、こちらとしては手を抜かれては困る。勝敗はどうあれ、全力でぶつかりたい。それがゲーマーとしての性だ。とはいえ今はロールプレイの最中であり、貴族らしい振る舞いを崩すわけにもいかない。どうやって本気を引き出すかと、ルネアは思考を巡らせる。


「若輩者ではございますが、先輩の胸をお借りするつもりで挑ませていただきますわ。」


にこりと微笑みながら告げると、ルシアンは露骨に面倒そうな表情を浮かべた。


「君はすでに十分な結果を出している。相応の戦いは期待している。……かの方も、君との戦闘を楽しみにしているようだからな。是非とも勝ち進んでくれたまえ」


「……アルセイド先輩ほどの方に善戦できるかは分かりませんが、精いっぱいご期待に沿えるよう努めさせていただきます。」


「ああ、どちらでも構わない。――始めるぞ。」


面倒そうに言い放つ彼は、すでに勝敗そのものに興味がないといった様子だが、実際にはそうもいかないはずだ。

初年次であり、しかも病弱設定のか弱い令嬢に敗北するのは、彼にとっても望ましい結果ではないだろう。それに、ルネアという人物像を作り上げた当人である以上、そのルネアが凄腕の魔法使いとして目立ちすぎるのも都合が悪いはずだ。


目立ちすぎるなと何度も釘を刺されていたが、それが難しいと判断したため、途中から方針は切り替えている。ある程度目立っても、病弱という設定さえ維持できれば問題ない――そう言い含められてきた。いざとなれば公の場から退く理由にもなるし、存在しない人物が国の中枢に関わるような事態は避けなければならない。


それでも、ルネアにとってこの一戦は特別だった。ルシアンの実力を測る機会として、心から楽しみにしていたのだ。むしろ、その先に控える第二王子との戦い以上に。


本来であれば、ここで負ける方が“ルネア”としては自然だろう。だが、だからといって簡単に敗れるつもりはない。どうせなら勝ちに行く。その上でどう見せるかを考える――それがルネアのやり方だ。


「ええ、とても楽しみです。」


心底嬉しそうに目を細めるルネアを見て、ルシアンは露骨に眉をひそめ、審判へと視線を向けた。


【それでは準決勝戦――第一学年ルネア・ルナヴェイル 対 第三学年ルシアン・アルセイドの試合を開始します。】


合図と同時に、ルネアは動いた。腰に提げていたポーションをひとつ使用すると、その瞬間、会場からどよめきが起こる。フィールドに残っているのはルシアンただ一人。ルネアの姿はどこにもない。


ルシアンは即座に周囲を見渡し、索敵を試みるが反応はない。気配も、音も、何も掴めない。想定外の展開に、内心で舌打ちが漏れる。これまでとはまったく異なる戦い方だ。単純ではないとは理解していたが、ここまで徹底してくるとは予想していなかった。どこから攻撃が来るか分からない状況に、ルシアンの神経がじわじわと削られていく。


一方、ルネアは距離を取った位置から静かにルシアンの様子を窺っていた。

透明化霊薬インビジビリティ・エリクサーによって姿を消したまま、次の一手を選ぶ。攻撃魔法を使えば効果は切れるが、ポーションの投擲程度では問題ない。ならば――と、試したい薬を彼の背後へと放り込む。


投げ込まれた氷結拡散霊薬クリオ・ディフュージョン・エリクサーは、瓶の割れる音と同時に地面を急速に凍結させていった。異変に気付いたルシアンは即座に退こうとするが、すでに足元は凍りつき、動きを封じられている。次の攻撃が来ると判断した彼は、舌打ちを押し殺しながら魔法を発動させた。


「――ヒート・ディフュージョン。」


ルシアンが詠唱すると、彼の周囲から熱が巻き上がり、それが瞬時に広範囲へと拡散していく。足元を覆っていた氷は一気に融解し、熱風が空間を押し広げる。その余波が彼女へと迫る前に、ルネアはすでに次の一手へと移っていた。


「――ライトニング・ストライク。」


轟音と共に、ルシアンの頭上から雷が落ちる。閃光が視界を焼き、遅れて衝撃が走る。ルシアンは即座に魔力障壁を展開し直撃を緩和したが、完全には防ぎきれない。身体をわずかに揺らしながらも、すぐに視線を上げ、ルネアの位置を捉えた。


ライトニング・ストライクは、入学時に習得したスキルの一つだ。常用しているジャッジメント・ボルトほどの威力はないが、学生として使用するには十分すぎる火力である。実際、今の一撃でも確かな手応えがあった。


ルネアはそのまま右手を突き出し、間髪入れずに次の魔法へと繋げる。


「――ロック・バレット。」


周囲に生成された数十の石礫が、一斉にルシアンへと放たれる。ルシアンはそれを躱し、必要に応じて障壁を重ねながら、間合いを詰めてくる。その手にはいつの間にか光る小振りの短刀が握られており、飛来する石礫を切り払いながら一直線に距離を詰めていた。


ルネアにとって、ルシアンに接近されるのは避けたい展開だった。冒険者としてなら歓迎すべき距離だが、今は“ルネア”として戦っている以上、立ち回りは制限される。思わず使い慣れた「ゲイル・インパクト」を放ち、迫るルシアンを風の刃で大きく押し返すと、続けて「フロスト・ニードル」を発動し、足止めを図る。


幾本もの氷の針が高速でルシアンへと迫るが、彼はそれを光る短剣で撃ち落としながら、再び距離を詰めてくる。ルネアはさらに針を生成し続けて牽制するものの、数メートルの距離まで詰められたところで大きく後退しつつ、腰のポーションを一本取り出して投げつけた。


ルシアンはそれを見て、また厄介な薬品だと判断したのだろう。大きく回避したが、直後に針が当たり空中で瓶が割れると、轟音と共に鋭い衝撃が走る。身体が一瞬強張り、伸ばしかけた短剣は届かないまま、視線だけがルネアを射抜いた。


ルネアが使用したのは、連鎖爆裂霊薬チェイン・リアクティブ・エリクサー。発動地点を起点に爆発を生じさせ、さらに命中対象に連鎖的な爆発を引き起こす危険な薬品だ。直撃こそ避けたものの、地面に突き立ったフロスト・ニードルが誘爆の起点となり、連続的な爆発が周囲に広がる。その余波は近くにいたルシアンにも及んでいた。


ルネアは爆発圏から離れるようにさらに後退するが、間髪入れずルシアンの反撃が飛ぶ。中級魔法「ライト・ブラスター」が放たれ、巨大な光弾が一直線に迫ってくる。回避は不可能と判断したルネアは、瞬時に「ストーンシールド」を展開し、さらに魔法障壁を二重、三重に重ねて受け止める。


光弾は岩の盾を容易く砕き、そのまま障壁へと到達する。ひび割れるように一枚、また一枚と障壁が砕け、ようやく光弾が消えたときには、ルネアの呼吸もわずかに乱れていた。だが、息を整える暇はない。すでに次の攻撃が、目前に迫ってくる。


「――ファイアーランス。」


「――トルネード!!」


迫り来る炎の槍を前に、ルネアは同時に三つの竜巻を展開した。一つは正面で迎撃し、残る二つはルシアンを囲うように配置する。炎を飲み込んだ竜巻は、そのまま熱を纏ってルシアンへと迫った。


ルシアンは舌打ちと共に距離を取り、すぐさま上級魔法「フラッド・ウェーブ」を発動する。巨大な水流が出現し、竜巻ごと押し潰す勢いで飲み込んでいく。ルネアは一つを打ち消されたが、残る二つを融合させ、大きな渦へと変化させた。これで押し負けることはない――そう判断した瞬間、水流は竜巻を避けるようにしてルネアへと迫る。


広範囲の流水を自在に制御し、標的だけを狙ってくるあたり、流石といったところだ。

ルネアはすぐに四本目のポーションを取り出し、迷いなく使用する。身体がふわりと浮き上がり、そのまま上空へと退避した。浮遊霊薬レビテーション・エリクサーによって高度を取ったルネアの下には、ルシアンの流水と、自らが維持している渦が広がっている。


上空から竜巻をルシアンへと差し向けるが、彼は巧みに回避する。それならばと操作を緩め、次の魔法へと移行する。


「――ライトニング・ストライク!」


落雷が轟音と共に叩きつけられ、水面を伝って電撃が広がる。渦と水流を媒介に、電撃は一気にルシアンへと到達した。足場を水に囲まれた状態では、逃げ場はない。


痺れる身体を無理やり動かし、ルシアンは流水を解除する。そのまま、ゆっくりと降下してくるルネアへ鋭い視線を向けた。


観客席からは歓声が響いているが、二人の耳には届かない。視線を交えたままの膠着は一瞬、次の瞬間には同時に動き出す。


「――インフェルノ・バースト」

「――テンペスト」


ルシアンの高密度の炎がルネアの足元から噴き上がり、一気に包み込む。障壁を幾重にも展開して受け止めるが、熱がじわじわと内側へと侵食してくる。数十秒も持たない――そう判断した直後、暴風が唸りを上げた。


ルネアの放った嵐がルシアンの体勢を崩し、複数の渦が絡みつくように発生して、そのまま上空へと突き上げる。干渉を受けたことで炎の制御が緩み、ルネアを包んでいた熱も次第に消えていった。


(……助かった。)


内心でほっと息をつきながらも、ルネアはすぐに上空へ視線を向ける。あの状態で彼が何もせず落ちてくるはずがない。

恐らく次で決まる。学生としての魔力量には限界がある以上、これ以上の魔法行使は不自然になりかねないし、それはルシアンも同じだ。上級魔法を連発している以上、残りはそう多くはないはず。


――ならばここで決める。

ルネアは静かに魔力を練り上げ、降下してくるルシアンへと照準を合わせる。


「――フロスト・カタストロフ」


詠唱と同時に空気が凍りつき、地面から霜が立ち上る。それは瞬く間に氷へと変わり、鋭い氷塊となって一直線に上空のルシアンへと伸びていく。


それを見たルシアンは即座に「エア・スラスター」を発動し、風圧を推進力に変えてルネアへと突っ込んできた。伸び上がる氷柱を的確に躱し、打ち払いながら、一直線に距離を詰めてくる。その手には、あの短刀が輝きを放っていた。


ルネアはその光景を見上げ、思わず笑みを浮かべた。最後の一手に、攻撃魔法ではなく移動と、あの短刀を形成する魔法をを選ぶ――それが彼の答えか。派手な一撃で締めるのが“ゲーム的な最適解”だとすれば、これはまったく別の選択だ。

彼はここを現実として生きているNPC。彼にとってはこれが現実であり、勝つための最短手段なのだろう。魔力が尽きるなら、刃で決める。それは戦いにおいて極めて自然な判断だった。


(いいね……じゃあ、こっちも最後まで足掻かせてもらうよ。)


これ以上魔法は使わない。使えない。だが――まだ一手だけ残っている。

ルネアは腰のポーションへと手をかけた。攻撃にはならない補助薬。それでも、それでもタイミング次第では、勝負を左右する一手になり得る。


ルシアンが凄まじい速度でルネアへと迫る。到達の瞬間、確実に短刀を振るってくる――そこしかない。ルネアは後ろ手で握り込んだポーションを、狙い澄ましたタイミングで地面へと叩きつけた。


――瞬間、白い光が弾け、視界が塗り潰される。


発光拡散霊薬ルミナス・ディフュージョン・エリクサー。強烈な発光で視界を奪う、それだけの補助薬だが、この距離、この速度、このタイミングであれば致命的な隙を生む。ルネアは発光と同時に前方へと身を投げ出し、迫る短刀の軌道から外れる。


視界を奪われたルシアンは反射的に目元を庇い、そのまま制御を失って地面へと落下した。着地地点にルネアの姿はない。高速のまま叩きつけられた衝撃を防御壁でどうにか受け流したのだろうが、ダメージは大きい。片手を地に付き、膝を立てながら、まだ握ったままの短刀を構えようとしたところで、試合終了の合図が響いた。


負けたか――そう思い、悔しさと同時に納得しかけたルシアンは、戻りつつある視界の中でルネアの姿を捉え、思わず目を見開いた。彼女は両手を上げ、降参の姿勢を取っていた。


苦笑が漏れる。ここまで来てなお、そう来るか。満足げに微笑むその顔が、これほど憎たらしく感じたことはない。


「私の負けです。」


はっきりと言い切ったルネアは、困ったように笑みを浮かべる。普通の学生ならばもう魔力は既に限界に近い。枯渇して動けなくなっていてもおかしくない状態だ。それを演じるように、ルネアはその場に座り込んだ。


「……はぁ……。どう見ても引き分けだろう。」


「いえ、先輩はそれを握っていらっしゃいますし。私に勝ち目はありません。」


ルシアンは握ったままの短刀に視線を落とし、小さく息を吐くとそれを消した。そして、もう動けないとでも言いたげに座り込むルネアの前に歩み寄ると、そのまま力を込めて彼女を抱き上げる。


「……っ、わ……」


思わず漏れた声に、ルシアンは呆れたように言い捨てた。


「淑やかさが足りていない。」


外野の歓声が一層大きくなり、面倒そうに眉を寄せながらも、その腕は緩めない。紳士として当然の対応だ――そう言い聞かせるように、そのまま救護室へと足を向けた。


「…ここまでします?」


彼の腕に収まりながら、小さく問いかける。するとルシアンの表情がわずかに険しくなる。


「君はすでにやらかしているんだ。大人しくしていろ。」


低く抑えた声に、ルネアは素直に「はい」と返す。言いたいことも聞きたいこともあったが、それを口にすることはなく、ただ彼の腕の中で静かに身を任せた。


次回:単位ってどうやって集めるんだっけ…? -3


スタンプや評価、レビュー等とても励みになっています。

いつも本当にありがとうございます。



☆『新登場の魔法』

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■ライトニング・ストライク

 MP:80|CT:12s|属性:雷

 説明:指定地点に落雷を発生させ、対象に中威力の雷ダメージを与える。

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■ヒート・ディフュージョン

 MP:80|CT:12s|属性:火

 説明:指定地点を中心に熱を拡散し、範囲内の対象に継続的な熱ダメージを与える。

________________________________________

■ライト・ブラスター

 MP:80|CT:9s|属性:光

 説明:前方へ光弾を放ち、直線上の対象に中威力の光ダメージを与える。

________________________________________

■魔力障壁

 MP:100|CT:0s|属性:無

 説明:自身の周囲に魔力の障壁を展開し、一定量のダメージを無効化する。

________________________________________

■トルネード

 MP:120|CT:36s|属性:風

 説明:指定地点に竜巻を発生させ、範囲内の対象を巻き上げて行動を妨害する。

________________________________________

■フラッド・ウェーブ

 MP:280|CT:55s|属性:水

 説明:前方に大規模な水流を発生させ、範囲内の対象を飲み込み押し流して大ダメージを与える。

________________________________________

■インフェルノ・バースト

 MP:90|CT:28s|属性:火

 説明:指定地点に高密度の炎を集中させ、対象に大ダメージを与える。

________________________________________

■テンペスト

 MP:120|CT:26s|属性:風

 説明:広範囲に激しい暴風を発生させ、範囲内の対象を巻き込み大ダメージを与える。

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■ エア・スラスター

 MP:30|CT:8s|属性:風

 説明:風圧を推進力として発生させ、一定時間高速移動状態になる。

________________________________________

■フロスト・カタストロフ

 MP:130|CT:27s|属性:氷

 説明:前方の地面を瞬時に凍結させ、氷の隆起を連続発生させて範囲内の対象に大ダメージを与える。

________________________________________

■ライト・ダガー

 MP:50|CT:5s|属性:光

 説明:光を凝縮して短刀を形成し、近接攻撃に使用する。攻撃時に光属性ダメージを付与する。

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☆『新登場の魔法薬』

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透明化霊薬インビジビリティ・エリクサー

 効果: 使用者の姿を一定時間不可視化する。攻撃時または被弾時に解除される。

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浮遊霊薬レビテーション・エリクサー

 効果: 使用者の体を浮遊状態にし、移動補助および一部攻撃の回避を可能にする。

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氷結拡散霊薬クリオ・ディフュージョン・エリクサー

 効果: 指定範囲を瞬時に氷結させ、対象の移動速度を低下させる。

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連鎖爆裂霊薬チェイン・リアクティブ・エリクサー

 効果: 指定範囲に爆発を発生させ、命中対象に連鎖的な追加爆発を引き起こす。

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発光拡散霊薬ルミナス・ディフュージョン・エリクサー

 効果: 指定範囲に強い発光を発生させ、対象の視界を妨害する。

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