4章 激闘レインオラクル 32話-城門と後方の戦い
〈32-1 幸運か不運のルーレット〉
▶︎ローズストーン国の後方
後方から攻めようとしていたラッキーは
ローズストーン国を見ながらワクワクとする
ラッキー
『今日はどんな相手と戦えるのでしょう?
あぁー胸がときめいていますよぉおお!!』
独り言を言うラッキー、
ラッキーはフォルトゥーナの中でハジケていた
そんな事をしていたら
目の前に1機の魔装機がやって来る
ラッキーは気がつき その魔装機を見る
そこに居たのは
この前戦って勝ったアズサの乗るエリザベスだった
また同じ相手が来たのかと思い
ラッキーは少しガッカリする
ラッキー
『また貴方ですか』
アズサ
『今度は負けない、貴方はお姉ちゃんの仇だから!』
エリザベスはクレイモアを構え
フォルトゥーナに突撃する
フォルトゥーナは剣の攻撃を避け
ラッキールーレットを回す
ラッキー
『ラッキールーレットです!!』
アズサ
『させないから!!』
ルーレットが止まると武器の形に変わる
何としても阻止しようと
アズサはルーレットが回っている最中に攻撃をする
しかし
フォルトゥーナは華麗に回避し
ルーレットの針は5で止まった
杖は剣の形に変わる
ラッキー
『ラッキーソードですか、まずまずですね』
アズサ
『クソ!!止まらなかったか!!』
フォルトゥーナはラッキーソードで攻撃をする
エリザベスは剣でガードし 少し距離を置く
ラッキー
『何処に行くのですか!?』
アズサは考えていた
ラッキールーレットは時間が経つと元の杖に戻る
時間を稼ぎ 杖に戻ってから攻撃すればっと
数分間フォルトゥーナの攻撃を避けたり
防いだりして時間を稼いだ そして
フォルトゥーナのラッキーソードは杖に戻る
その事が分かると同時に
エリザベスはクレイモアを2本構え
すかさずフォルトゥーナに攻撃する
ラッキー
『わわわ!?杖状態の時に攻撃とは卑怯ですよ!?』
アズサ
『アンタを倒すのになりふり構ってられないのよ‼︎』
フォルトゥーナは
2回目のラッキールーレットを回す
アズサは頑張ってフォルトゥーナを攻撃するが
ルーレットの針は8の数字で止まる
アズサはまた距離を置き
さっきと同じ
逃げながら戦う作戦をしようと考える
杖は本の形に変わり
ラッキーは悲しそうにアズサに伝える
ラッキー
『あらら〜、ラッキーブックですか、
楽しい追いかけっこは終わりみたいですね』
アズサ
『は?何言ってんのよアンタ?』
フォルトゥーナは本を開き
ラッキーはグラビティっと唱えると
エリザベスの足は重くなり動かなくなった
アズサは
とてつもない事をやって来たラッキーに驚く
アズサ
『重力系の闇魔法!?
しかも広範囲に使っている!!
ロニーでもそんな事出来ないってのに!!』
ラッキー
『ラッキーブックは
最上級魔法を使える状態になる武器です、
さぁ、見せてあげましょう私の魔法を!!』
ラッキーはデーストルークメテオと唱えると
空の上から無数の隕石がエリザベスに落ちてくる
エリザベスは隕石をもろに受け大ダメージを喰らう
アズサのコックピット内に警告音がなる
アズサ
『クソ!!動けエリザベス!!このままじゃ』
ラッキー
『さぁお別れです!!ナスキーレイ!!』
ラッキーは次の呪文を唱える
フォルトゥーナの前に大きな魔法陣が現れ
魔法陣の中から光の剣が出現し
その剣はエリザベスに向け飛んでいく
アズサの目の前に
光の剣が飛んでくるのが見えた
アズサ
『ごめん、お姉ちゃん...』
エリザベスに光の剣が突き刺さろうとしたその時
何処からか別の魔法が飛んできて光の剣は消滅した
ラッキーは驚く
アズサのエリザベスは地面に倒れ
その後ろから2機の魔装機がやって来た
ロニー
『アズサの様子を見に来て正解だったね』
キサラギ
『門の方は副隊長さん達に任せましょう』
ラッキーの目の前に現れたのは
ロニーが乗るクレオパトラと
キサラギが乗るジャンヌダルクだった
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〈32-2 幸運か不運のルーレット2〉
▶︎ローズストーン国の後方
ロニーとキサラギは
アズサを助けるために駆けつけて来ていた
クレオパトラはエリザベスを担ぎ
少し安全な場所に運ぶ
ロニーはアズサに語りかけるが
アズサからの返事は返ってこなかった
どうやらコックピットの中で気絶している様子だ
ロニーはアズサの事をキサラギに教える
ロニー
『どうやら気を失ってる見たいだ』
キサラギ
『全く、世話のかかる子ね』
ロニーとキサラギは
フォルトゥーナを見つめる
フォルトゥーナの武器
ラッキーブックは杖に戻る
キサラギは相手のマナ量がどれくらいなのか
マナ探知の魔法が使えるロニーに聞く
キサラギ
『でっ?どうなのアイツは?』
ロニー
『門にいた奴が300ぐらいのナイト級の機士だったよ
そして目の前にいるコイツは...』
ロニーは少しだけ言い淀み
額に朝を流し、キサラギに教えた
ロニー
『マナ量777、クイーン級の魔女だね』
キサラギ
『驚いたわ、私達より強い魔女なのね
武器を変えたり
あれだけの魔法を使えるのも納得ね』
ラッキー
『むむむ、2体1ですか
それでも私は負けませんよぉーー』
フォルトゥーナはラッキールーレットを回す
針は6の数字で止まり 杖は槍の形に変わる
ラッキー
『ラッキーランスですか、まあ良いでしょう』
ロニー
『来るよキサラギ!!』
キサラギ
『分かってるわ!!』
フォルトゥーナはラッキーランスを構え
クレオパトラとジャンヌダルクに攻撃する
クレオパトラとジャンヌダルクは
息のあった連携で同時に回避し
お互い剣を構えフォルトゥーナに攻撃する
ラッキーは2人の攻撃を交わす事ができず
攻撃をくらい続ける
ラッキー
『あわわ!!』
キサラギ
『どうしたのかしら?嫌なら降伏してもいいのよ?』
ラッキー
『クゥー、私は負けられないのですぅ』
ラッキーは
クレオパトラとジャンヌダルクの攻撃を防ぎ
頑張って時間を稼ぐ、
そう
次のラッキールーレットを回すまでの時間を!!
そして
時間が経ちラッキーランスは杖に戻る
ラッキー
『来ました!!ラッキールーレット回転です!!』
ロニー
『どうやら時間が経つと元の武器に戻る見たいだね』
キサラギ
『そうみたいね』
ルーレットの針は1で止まり
杖はグローブの形に変わる
ラッキーは絶防する
ラッキールーレットは
数字が高ければ高いほど強い武器になる
さっきの6の数字で2人に勝てなかったのに
1の数字で勝てるハズがなかった
ラッキーは どうするかどうするかひたすら悩む
そして
フォルトゥーナは
クレオパトラとジャンヌダルクから少し距離を取る
キサラギ
『逃げるつもり?』
ロニー
『いや違う!!コレわ!!』
フォルトゥーナは距離を取り
クレオパトラとジャンヌダルクの前に出て
土下座した
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〈32-3 幸運か不運のルーレット3〉
▶︎ローズストーン国の後方
フォルトゥーナは
クレオパトラとジャンヌダルクに土下座をした
異様な光景に
ロニーとキサラギは少しだけ黙る
キサラギはロニーに聞く
キサラギ
『コレは何かしら?』
ロニー
『レインオラクルの人達が謝る時に使う
土下座ってアレかも知れない』
キサラギ
『土下座?』
ロニー
『そう、最上位の
謝る術だとかなんとかって聞いた事がある』
キサラギは少し呆れ
フォルトゥーナのパイロットに回線を繋げて言う
キサラギ
『降伏するって事でいいのかしら?』
ラッキー
『降伏しません!!だけど負けは認めます!!』
キサラギ
『は?』
訳の分からない事を言うラッキーに
キサラギは混乱する
キサラギの変わりにロニーがラッキーに話しかける
ロニー
『負けを認めるって事は
私達の勝ちって事だよね?』
ラッキー
『そうです!!』
ロニー
『降伏はしないとはどう言う意味かな?
まさか時間を稼いでるんじゃないんだろうね?』
ラッキー
『ある意味時間は稼いでいます!!
しかし!!
私は貴方達ともう一回勝負がしたいのです!!』
ロニー
『どう言う事かな?』
ラッキー
『次のラッキールーレットで
出た数字の武器と戦ってください!!
その時私が負けたら大人しくお縄に付きます!!』
ロニー
『君が勝てば?』
ラッキー
『大人しく帰ります!!』
何でもかんでも馬鹿正直なラッキーに
キサラギとロニーはどうするか考えた
国に大きな被害を出した
この女を本当に今ここで殺すべきなのか
いや
この女を倒しても国は平和にはならない
キサラギは不穏な表情でラッキーの魔装機
フォルトゥーナを見つめる
すると
ラッキーはフォルトゥーナから降り
2人の前にやって来た
ロニーもクレオパトラから降りる
キサラギはビックリしてロニーに言う
キサラギ
『ちょっとロニー!!』
ロニー
『大丈夫、彼女は変な真似をしないよ』
ロニーはラッキーに近づく
すると
ラッキーは魔法を唱え 自分の心臓に何かを入れる
ロニーは少しビックリして聞く
ロニー
『今のは?』
ラッキー
『呪いの呪文です、
私が約束を破れば私は死にます』
ロニー
『約束?』
ラッキー
『そうです!!私は貴方達と正々堂々戦います!!
私が負ければ好きにしても構いません、
私が勝てば今日の所は見逃して貰います!!』
無茶苦茶な事を言っている
そうロニーもわかっていた
だが
ロニーはその条件を飲み 了承した
キサラギ
『いいのロニー?』
ロニー
『私達が勝てばいいだけだ
それに彼女を捕らえればレインオラクル国の情報を
得れるかも知れないだろ?』
キサラギ
『全く、アンタって人は』
ラッキーは2人に礼を言い
フォルトゥーナに戻る
フォルトゥーナの武器は
気がつけば元の杖に戻っていた
キサラギはロニーとラッキーに言う
キサラギ
『正々堂々の勝負なら
私と一騎打ちなんてどうかしら?』
ロニー
『キサラギ!?』
キサラギ
『大丈夫よロニー、貴方も勝手をするんだから
私のワガママを許してよ』
ロニー
『まったく』
ラッキー
『私はどちらでも構いません!!』
フォルトゥーナはゆっくり立ち上がり
ラッキーは「いいですか?」っと2人に聞く
キサラギは「どうぞ」っと返事をすると
ラッキーはラッキールーレットを回し始めた
止まった数字の針と勝負をする
シンプルなルール
キサラギは緊張しながら針を見つめる
針は止まる 0の数字で
0の数字で止まったが
何も起こらなかった
キサラギはどう言う事かラッキーに聞く
キサラギ
『どう言う事?』
ラッキー
『え〜と、あの〜、ハズレです』
ハズレ?
キサラギはポカンとしていると
ラッキーは
「ハズレは変化しない本当にハズレなんです」
っと言った
キサラギとロニーはポカンと呆れ
ラッキーはもう1回 回して良いですか?
っと2人にまた聞く
ハイハイっと2人は返事をすると
「失礼します」っとラッキーは言って
2回目のラッキールーレットを回す
少しだけ拍子抜けしたキサラギは
さっきより軽い気持ちで針を見る
針は9の数字で止まった瞬間
辺りは曇り始め
ロニーはとてつもないマナ量を察知する
ロニー
『なんだこの感覚は!!
気をつけろキサラギ!!』
杖は鎌の形に変わり ラッキーは喋る
ラッキー
『ラッキーファルチェ、
フォルトゥーナ最強の武器です』
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〈32-4 幸運か不運のルーレット4〉
▶︎ローズストーン国 後方
辺りの空気が変わり
淀んだ空気が辺りを包み込む
フォルトゥーナは大きな鎌を背負い
キサラギのジャンヌダルクの前に立ち尽くす
ロニーは悪寒を感じ
この戦いを止めようかとも考えていたが
キサラギはラッキーに言った
キサラギ
『準備はいいかしら?』
ラッキー
『もちろんです!』
フォルトゥーナとジャンヌダルクは
武器を構え戦い始めた
ロニーは
キサラギが強いのは分かっていたが
ラッキーのフォルトゥーナもかなり強く
2人は互角な戦いをしていた
ジャンヌダルクの両翼は鎌で斬られ
キャノン砲とフランベルジュは地面に落ちる
ロニーは強固な素材で作られた鉄の翼が
簡単に斬られた事に驚く
キサラギは直ぐにフランベルジュを手に取り
フォルトゥーナの攻撃をガードする
ジャンヌダルクは若干
フォルトゥーナに押されていた
ロニーはその光景を見てヤバイと感じる
3分、3分耐え抜けば
フォルトゥーナの武器は元の姿に戻る
何としても3分耐え抜いてくれっとロニーは願う
ボロボロになりながらジャンヌダルクは戦う
ラッキーは時間がない事がわかり
勝負を決めに入る
ラッキー
『終わりです!!』
フォルトゥーナの鎌は
ジャンヌダルクに目掛け振り下ろす
キサラギは一瞬の隙を見つけ
落ちているキャノン砲を魔法を使い引き寄せた
ラッキー
『なんですと!?』
キサラギ
『私は引き寄せる魔法を使えるのよ!』
フォルトゥーナの目の前に
キャノン砲を突きつけ、
ジャンヌダルクはキャノン砲を発射する
フォルトゥーナは
キャノン砲をモロにくらい地面に倒れ
時間が経ち武器も元の姿に戻る
ラッキーは
白旗を何処からか取り出し降参していた
ラッキー
『ブヘェー、私の敗北ですぅ』
キサラギはフォルトゥーナに勝ち
ラッキーを捉える事に成功した
ディナガードとローズストーンは
コレで二人目のナンバーズを倒した
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〈32-5 完成!最強無敵の魔装機見参!〉
▶︎ローズストーン国 門の前
ダン達が乗るダンゼルバインZは
モエのキラートマホークと戦っていた
キラートマホークはトマホークを2本持ち
ダンゼルバインZに攻撃する
威勢良く出て来た割には大した事ないと
ダンゼルバインZに思い モエはひたすら攻撃する
モエ
『オラオラ!!どうした?
図体がデカすぎて動きが鈍いんだよお前!!』
キラートマホークはひたすら
ダンゼルバインZに攻撃する
リニアはダンに聞く
リニア
『いつまで耐えればいいんですか!!』
ダン
『リースさん達が必死に
最後の準備をしてくれてるハズ!!
それまで耐えれば...』
リニア
『こんだけ攻撃を貰ってたら
コイツもヤバイんじゃないんですか!?』
ショコラ
『でもダメージは余り聞いてないようです!
流石頑丈な魔装機だけありますね』
ダンは必死に抵抗して
ダンゼルバインZの腕を使い攻撃する
しかし
攻撃が遅く ダンゼルバインZの攻撃は
キラートマホークに当たる事は無かった
モエ
『動きがトロイんだよ!!』
モエはとっておきの技を使う
キラートマホークはトマホークのスイッチを押すと
トマホークは赤くなった
熱で先端が焼かれ 斬れ味が増していた
リニアは心配しながらダンに言った
リニア
『大丈夫なんですかアレは!?』
ダン
『知らんよ!!』
ショコラ
『私こんな所で死にたく無いですぅ 隊長ぉ』
リニア
『泣かないでくださいよショコラさん!!』
モエが攻撃しようとしたその時
空の上から戦闘機の様な物が飛んでくるのが見えた
モネ
『あ?なんだアレ?』
ダン
『おぉ!!遂に来たか!!』
戦闘機の様な魔装機は
ダン達に回線を繋ぎ 言った
タナミア
『待たせたな!!
コレでダンゼルバインZは完成だ!!』
戦闘機の様な魔装機に乗っていた人物は
ダイヤモンド隊の副隊長タナミアだった
戦闘機の様な魔装機は
ダンゼルバインZの背中に合体して翼になる!!
ダンゼルバインZの出力が上がると
4人の副隊長達は言った
ショコラ
『凄いです!!マナ出力がさっきとは
比べられ無いぐらい上がっていますよ!!』
リニア
『機動力も増した!?本当に凄いですよ!?』
タナミア
『コレが私達の新たな力!?』
ダンはニンマリとして 3人に言った
ダン
『ヨシ!!掛け声イクゾ!!』
タナミア
『本当にやるのか?』
ダン
『当たり前だ!!練習したんだろ!?』
リニア
『恥ずかしいですね..』
ショコラ
『私もです』
ダン
『うるさい!!イクゾ!!』
ダンは嫌がるメンバーを振り切り
掛け声を言う事にした
ショコラ
『この世の悪は許さない』
リニア
『ヨッツノタマシイガヒトツニナッテ』
タナミア
『世のため..平和の..ため戦う』
ダン
『最強無敵の正義の魔装機!!』
ショコラ『ダンゼルバインZ見参です』
リニア『ダンゼルバインゼットケンザン』
タナミア『ダン..ゼルバインZ.見..参...恥ずかしい』
ダン『ダンゼルバインZ見参!!!!』
掛け声が決まったと思い
ダンは心の中でガッツポーズをする
見てくれたか天国のゼルとバイン?
私達の魔装機の真の姿を?
モエは呆れながら
ダンゼルバインZを見ていた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〈32-6 四つの魂を一つに〉
▶︎ローズストーン国 門の前
変な掛け声を言った機士達を見てモエは呆れた
つまらん余興を見せられたと思い
モエは怒鳴りながらトマホークを投げる
モエ
『ふざけんな!!』
トマホークはブーメランの様に
ダンゼルバインZに飛んでいく
ショコラ
『魔装壁展開です!』
ショコラがそう言うと
ダンゼルバインZは魔装壁を展開して
トマホークの攻撃を防ぐ
モエは驚く
どうしてローズストーン国の魔装機が
魔装壁を使っているんだと感じ
モエ
『嘘だろ!?なんでテメェらが?』
ダン
『次はこちらの攻撃だ
真相記念のメガトンパーンチ!!』
ダンゼルバインZはさっきとは比べられない程
早いスピードでキラートマホークに近づき
殴りかかって来た
モエは紙一重の所で回避し
さっきとは別物だと感じる
モエ
『なんだコイツ!!
さっきより強くなってやがるのか?』
ダンはアレを試すぞっと3人に言う
ダン
『ソードを使う!!』
ショコラ
『マナ出力常に安定、いけますよ!!』
ダンゼルバインZの背中から
大きな剣が飛び出し
ダンゼルバインZはそれを掴み構える
タナミア
『やってやれダン!!』
リニア
『マナドライブ全開!!』
ダン
『クラエ!!ダンゼルバインZの新たな必殺技
天地爆裂、フォルテシモスラッシュ!!』
ダンゼルバインZは
物凄いスピードで剣で攻撃をしてくる
モエは避けられないと感じ魔装壁を展開する
モエ
『クソー魔装壁展開ダァー』
キラートマホークは魔装壁を展開するが
ダンゼルバインZの攻撃は
魔装壁をアッサリと貫通し
キラートマホークは攻撃を受け爆発する
ダン達はナンバーズのモエを倒した
ダンはカッコよく
ダンゼルバインZに決めポーズをさせていると
タナミアはダンに話しかけた
タナミア
『ダン、もう少しまともな
技名を叫んでくれ、少し恥ずかしい』
ショコラ
『そうですよダンさん』
ダン
『何を言ってる!!カッコいいだろうが!!』
リニア
『ヤレヤレ』
四人の副隊長が言い争っていると
ギリギリで脱出していたモエの前に
キラのデュールタンクがやってくる
ダン達は直ぐに警戒し
デュールタンクを見つめる
モエは死にかけながらキラに助けを求めた
モエ
『キラ...助けて...』
キラ
『すまないモエ』
キラは謝り モエを踏み潰しモエを殺した
その光景を見たダン達は驚く
ダン
『お前達は仲間まで見捨てるのか!!』
ショコラ
『酷すぎます』
キラは目を閉じ
少し何かを考え目を開く
キラ
『その魔装機、此間の時の奴か?
今度は私が相手だ』
next▶︎33




