【揺花草子。】<その1600:区切り。>
【揺花草子。】<その1600:区切り。>
Bさん「阿部さん阿部さん、本日の話数が
ぼくら愉快なフリートーク企画【揺花草子。】通算1,600回目ですよ。」
Aさん「お・おぉ・・・!
それはそれはおめでたいねぇ!」
Cさん「おめでとうふたりとも。
頑張ったわね。」
Aさん「え、あ、はい、まぁ。
頑張ったかどうかは分かりませんが・・・・」
Cさん「まあ1,600回のうちの数100回は私の頑張りでもあるんだけど。」
Aさん「ここぞとばかりに乗っかって来ますね!?」
Bさん「ともかく、愛し愛されて1,600回ですよ。
日本史で言えば天下分け目の関ヶ原が繰り広げられるレベルですよ。」
Aさん「なんで日本史で言うのかな?」
Bさん「阿部さんは小早川的ポジションだよね。」
Aさん「ちょっ!! 裏切り者ってこと!?」
Cさん「【揺花草子。】を裏切って別なトーク企画に寝返るに違いないわ。」
Aさん「違いないってどう言うことですかね!?
随分酷い言われようですけども!!」
Bさん「まあとにかく1,600回と言うアニバーサリティあふれる日です。
実にすばらしい。」
Aさん「アニバーサリティなんて言葉あるの?」
Bさん「そうやってそれっぽい和製英語が生まれていくんだよ。
日本人の言語感覚の適当っぷりと言うか緩さと言うかそう言うのが
良く表れてると思う。」
Cさん「良く言えば懐の深さね。」
Aさん「あなたたちフランス人でしょ・・・。」
Bさん「ともかくぼくらは新しいマイルストーンに到達した。
これは誇っていいことなはずだよ。
今日は祝杯を挙げてもいい感じだ。」
Aさん「はぁ・・・まあ、確かにそうかもねぇ。」
Bさん「まあ100回区切りは1年に3回以上来るんだけど。」
Aさん「ありがたみガッツリ削って来たな!!!!!」
言うほど特別でもない。
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