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あの日、僕らは嫌いになった。  作者: ピッタちお


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7/7

読んでくれてありがとう

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


この物語は、好きだったのにうまく伝えられず、すれ違ってしまった二人の話です。


煌と玲は、お互いに嫌いになったわけではありません。

ただ、言葉にしなかったこと、聞かなかったこと、誰かから聞いた噂を信じてしまったこと。

小さなすれ違いが重なって、二人は離れてしまいました。


だからこそ最後は、二人がもう一度付き合う結末にはしませんでした。


「あの頃に戻れたら」と思うことはあっても、戻ったところで、また同じことを繰り返すかもしれない。

それでも、最後にちゃんと話すことができた。


二人にとっては、それだけで十分だったんだと思います。


この物語を読んで、もし自分にも「ちゃんと伝えればよかった」「あのとき聞いておけばよかった」と思うことがあれば、少しだけ思い出してもらえたら嬉しいです。


そして最後の言葉、


「あの日、僕らは分かり合えた。」


この一文が、読んでくださった皆さんの中にも少し残ってくれたら嬉しいです。


最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

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