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メダルの効果

 兄と話してから一時間ぐらいが経ったんでしょうか。


 私は改めてメダルを見ました。


 片側には可愛らしい天使の絵、もう一方には怖い悪魔の絵が描かれている。


 このメダルが私の運命を決める……。


 正直、半信半疑です。


 だから、一回やってみよう。


「最初は……、この怪我をなんとかしないと。」


 私はメダルに問いかけました。


「私の怪我は治るの?」


 そう言ってメダルを軽く投げました。


 メダルはそのまま上がって布団の上にポスッという音と共に落ちました。


 メダルを見てみると『天使』が表になっていました。


 その瞬間、急に体から痛みが消えてなくなりました。


「えっ!? 動いても痛くないっ!!」


 本当にこのメダルは力があるんだ……。


 そう思った瞬間、フワリと一枚の紙が舞い降りてきました。


「何かしら、コレ?」


 その紙はどうやら手紙みたいで差出人は女神様でした。


『どうやら、メダルを使ったみたいですね。メダルの効果はわかったと思います。ただ、あまりメダルに依存してはいけません。本当に大事な時しか使わない様に。それから、メダルの件は本当に信頼できる人にしか教えてはいけません。メダルを使えるのは貴女だけです。』


「そうよね……、このメダルは大事にしないといけないよね……。」


 女神様からの手紙を呼んだ私は、ベッドの横の引き出しを開けてこのメダルが入りそうなものを探しました。


「これが良いわね。」


 見つけたのはお母様からもらったペンダント。


 ちょうどメダルのサイズとピッタリです。


「うん、ピッタリ!」


 持ち運びも出来るし、変では無いだろう。


 こうして私の運任せ、いやメダル任せの日々が始まりました。

メダルは小さい物です。大きさ的に500円ぐらいだと思ってください。

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