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※メタ、裏設定、徹夜テンション他

※読み飛ばしても一切問題はない。


メインキャラクター

主人公

クロ

前世??歳 今世0歳 体長カラス形体53cm 人間形体168cm

職業 火の上級精霊 カラス ライラ・ハイルングの契約精霊

称号他 頭のおかしい放火狂 次期火の精霊王候補

本作の主人公。異世界に見た目カラスの精霊として転生する、その後すぐに凍死しかけるなどあんまり運はよくなく、ちょくちょく一時的狂気や不定の狂気を発症するなど精神面も弱い。たぶんSAN値は既に一桁。

だが精霊魔法の腕前はなかなかのもので、自由な発想と強靭なイメージ力から生まれる魔法は非常に強力。更に魔力タンクとしても優秀である。だが人化はできない。

知識こそ残っているが、人間であった頃の記憶はほとんどなく、日本への郷愁の思いは持っていない様子。

恩義を感じた相手にはとことん尽くす性格。また家族や友人といった関係に飢えているところがあり、前世での人間関係が推測できる。

なおヘタレである。

名前の由来

覚えやすいの。以上。


メインヒロイン兼フラグシップヒロイン

ライラ・ハイルング

19歳 身長170cm

職業 貴族令嬢 剣士 精霊術師

称号他 ハイルング流剛剣術免許皆伝 次期ハイルング家当主

本作のメインヒロイン。燃えるような赤髪とすんだ碧眼の女性。

腰まである赤髪は戦闘時はまとめており、ポニーテールになる。基本的に冷静なクール系である。

辺境伯の一人娘であり、英雄と評される祖母から英才教育を施され、若くしてハイルング流剛剣術を修得している。そのせいか他の貴族からはよく思われていないようだ。またストレスを溜め込みやすいらしく、戦闘が全くない日々が続くと完全な戦闘狂と化す。ネーミングセンスはない。

なお一見スレンダーな体型に見えるが、実はなかなかのものをもっていたりする。

名前の由来

花のライラックから

花言葉は思い出、友情、謙虚。西洋の花言葉は誇り、美……らしい。


サブヒロイン

セツカ

人間で言えば13歳 身長148cm

職業 上級精霊 クロの眷属

称号 クロの最初の眷属 天使

本作のサブヒロイン。白髪赤目のアルビノ少女である。幼女ではない。

上級精霊ではあるものその能力は回復と人化に特化しており、戦闘能力はほとんどない。元は捨て子で、それがトラウマとなっていたがなんやかんやあって乗り越えつつある。主人公をお兄ちゃんと呼び始めたのは主人公の悪のりが切欠であったが、思いの外気に入ってるらしく、その後もお兄ちゃんと呼び慕う。

発育不良なのか背が小さく、胸のものも小さい。要するにまないピチューン※筆者はカラス部隊に空爆されました

ちなみに設定が固まったのは作中であり、一番自由に動いているキャラである。

名前の由来

花のスノーフレーク

日本語で雪片せっぺん

花言葉は純粋、純潔、汚れなき心……らしい


サブキャラクター

ルリ

13歳 職業 見習いシスター 術士 精霊術師

セミショートの青髪と綺麗な瑠璃色の瞳を持つ幼女。更に垂れた狼耳まで持っているケモ幼女。なお氷精霊のハーフ。

性格は冷静沈着で頭脳明晰。無口で無表情なほうである。ヒロインを姉のように慕っており、誉めらると普通に照れる。

将来の夢は技研就職。止めておいたほうが世界の為だと思うが、誰も止めない。

作中ではサブヒロイン級の動きをしているが、実はサブキャラ止まりである。これは彼女がメインヒロインの話が別にあるのが原因なのだが……既にボツっている(いつもの)


孤児院長

職業 シスター

基本的に優しい人でライラや子供達からはシスターと呼ばれる。

なお教会から聖女認定を受けている。


聖騎士

教会から聖騎士認定を受けている騎士。出番なし。


騎士団員

存在以外出番なし。


辺境伯

ライラの父親。存在以外出番なし。


ライラおばあちゃん

存在以外出番なし。


ライラの幼なじみのメイド

仲はいい様子。ちょくちょく存在がほのめかされるが、やはり出番なし。


孤児院の子供達

精霊よりも体力があるなど、何気に超人だったりする。


異世界山カラス達

ゼンゲン

ジジイ。孫バカ。歳には勝てないようでちょくちょくギックリ腰になる。

ただ弱くはない。


シャルム

火属性と闇属性を複合させた魔法を好んで使う。遠距離戦が得意。


シャルム小隊員

シャルムの友人達。両方ともメス。


クラレ

可愛い顔をしているらしい。接近戦が得意。


クラレ兄

真面目。接近戦のほうが得意。


クラレ兄悪友

どっちかといえば真面目。どちらかといえば接近戦が得意。


アホカラス

お調子者。風見鶏。


変態カラス

ノリで生きている。


敵キャラクター

氷竜

第一章ボス。

まだ若い個体であり、その戦闘能力は成体の半分以下である。

なお散歩中にカラスを追い掛けたら上級精霊だったり、自棄になって戦ったあげく撃退され、その先で改造されたりと運のないヤツである。


結界樹

自分よりも高い位置にいる生物に対して強力かつ正確な攻撃を行ってくる、高射砲か地対空ミサイルのような樹である。

一応威嚇射撃はしてくれるが、ほとんど意味はない。

なお設定厨である作者が好きに弄くり回した結果、作中で最も設定量の多い存在となっている。


雪狼

魔獣としてはかなり強い部類なのだが、相手が上級精霊とあって作中では雑魚とかすワンちゃん。

なお精霊の助けを借りずに戦おうとする場合は、腕利きの戦士が五、六人のパーティーを組み、更に一匹ずつ狩っていくのが普通。

なおはぐれの雪狼は非常に高い戦闘能力を持ち、精霊化することある。


雪猿

上記同。ウザイ。


雪鹿

上記同。以外と強い。


スノースライム

上記同。キモい。見た目は可愛いほうではなく、どちらかといえば正気を失うほう。つまりテケリ、リ。テケリ、リ。である。

一説には人によって生み出されたとされ、スライム発生次期に技研が奇妙な動きをしていたとも伝えられている。


用語集

精霊

イメージ的には土地神が最も近い。弱いのから強いのまで色々いる。


帝国精霊技術研究所━━通称名 技研

紅茶中毒者。関わらないが吉。帝国とはついているが、国の組織ではない。

研究資金は国からの援助の他、例のアレとかアレの販売などである。

なお、国外でも活動している模様。


教団

たぶん親戚筋に技研がある。いろいろやらかしている模様。


教会

たぶん技研とは友達。よく教団にちょっかいを出される。


帝国

実力主義を掲げる国家。強ければ女だろうが子供だろうが、それこそ狂人でも重役につけれる。

その結果が技研である。


ハイルング家

ヒロインの実家。たぶん祖先は戦闘民族。


アルカヌム山

富士山的な山。なお近づくことすら困難な模様。


精霊剣

必殺技。強い。


ライラの大剣

宝剣のレプリカ。技研の趣味。武器としても兵器としても欠陥品。ただ威力だけは凄い。


氷竜の腹鱗

ロマンチックな逸話が多数ある。下手な宝石よりも綺麗な鱗。

なおタリスマンとして使っても優秀である。


あちこち拙いし、そのうちリメイクしたいなぁ……

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