ダラダラと日常はつづく
超の着く短さですがご勘弁を…。
うちかぁ…。僕はいいけど。
「桜はいいの?」
聞くと桜は「別にいいんじゃない?」って顔で頷いてくれた。じゃあ、いいか。
「すまんな。終礼が長引いた。」
匠がタイミングよく入ってくる。
「オー広瀬君、ちょうど良いね!今から笹掛ちゃんの家に行こうという話に決まったのさ!さぁ行こう!」
なぜかは分からないけど中野さんは妙にテンションが高い。気がする。
「お、おう。」
僕らはそのまま中野さんに急かされる形で僕の家へ移動した。
「で、なにしよっか?」
着くなり中野さんが聞いてくる。考えてなかったのか。言いだしっぺだし考えてると勝手に勘違いしてた。
「…何も考えてなかったんですか!?」
桜が露骨に驚いている。まぁ僕も驚いてはいるけど。桜は顔に出やすいからなぁ。
「まぁいいじゃん。一緒に考えよ?」
「トランプとか…?」
「UNOないの?」
ウダウダとアレがしたいこれがしたいの談議をダラダラと続けて結局何もしないまま時間が過ぎていく。
「5時じゃん!帰らなきゃ!じゃあね!」
雑談にふけっていたらいつの間にか時間は過ぎて時計は5時を指していた。それに気付くなりさっさと荷物を担いで部屋から出ていった。
「…じゃあ俺も帰るかな。」
「あ、うん。それじゃ…」
次回くらいから話が進むかも?




