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vs冒険者 2

明けましておめでとうございます

新年の目標は文章力をつけることです

「改めて自己紹介を。私はエルフのルティアと申します。これからどうぞよろしくお願いします。」

これはご丁寧に、、、こちらこそよろしくお願いします、、、え?

この異世界もとより美男美女揃い。

日本では厳つい顔というイメージがあったゴブリンやオーガもほとんど美男美女。

しかしこのルティアという女性、今まであってきた人達よりぶっちぎりで美人なのだ。

そこの変態と一緒にいるか不思議なくらいに。

「あの、、、どうかされたのですか?」

うん、ちょっとこの世の不思議と不条理について考えてました。

「は、はぁ。」

エルフかぁ。

うちにもシルフィスとかいう話しが通じないエルフがいるんだが、、、あれ?でも前シルフィスが自分のこと村唯一のエルフとか言ってた気がするんだけど、、、。

「それは私は正式には村に入っていないからですね。」

それはなぜ、、、。

「お花さん君。あまり掘り下げないでやってくれ。あまり知られたくない事だと思うからね。」

そうか、、、なんかすみません。

「いえいえ、こちらこそすみません。」

にしてもレイファスに正論言われるとなんか腹たつな。

「ほんとそうですよね。変態のくせに偉そうに。」

ちなみにルティアさんから見てシルフィスはどんな感じですか?

「印象としては、、、ハーフエルフのくせにでしゃばってんじゃねぇぞっていう感じですね。」

え、あいつハーフなの?

「ええそうですよ。」

それは村長知って、、、。

「いえ、村長だけ知りません。」

村長だけ!?

「ええ他の方々は皆知ってます。ちなみにシルフィスさんはみんなにハーフということを知られていないと思い込んでいるそうです。」

ええーなんでそんな事に。

「ええ全く間抜けですよね。そんなのすぐバレるのにあの出来損ないは未だにバレていないと思い込んでいる。もうどっちかといえば人間ではないですか。出来ることなら今すぐに処分してやりたいです。だいたい、、、。」

あ、あれ?ルティアさん?ルティアさーん?

なんかちょっとダークサイドに行ってなーい?

「ふむ。お花さん君、そろそろ村長に報告しに行った方がいいのでは?」

あ、やべ。

空を見ると夕日が沈みかけている。

あんま遅くなると通訳のシルフィスがまた不機嫌になってしまう。

と言っても帰り道はわからないのだが。

「僕が案内しよう。ちょうど赤ん坊も寝てしまったし、さぁ俺の美しい光沢の背中に捕まりたまえ。」

うっわ光沢ってただの汗じゃん。

しかし一人でいても帰り道はわからない。

俺はこの後夜一人でベトベトのまま後悔することとなった。

今回も読んでいただきありがとうございます。

新年からもよろしくお願いします。

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