俺、魔法を覚えてみる。
これからは3日に一回くらいのペースで書けたらいいなと思っています。
なんだこれ?
残り水分 100%
養分 56%
魔力 0
スキル・魔法なし
残りスキルポイント150
ゲームのステータスみたいだけどちょっと違うな。
水分は今水に浸けられてるから100%ということか?
養分は土から摂るんだろうけど今はないから蓄えていたものが使われているのか?
次に魔力は、、、まあそうだよな、花だもん。
とりあえず今は生きることを考えよう。
水分はいいとして養分は……俺が引っこ抜かれた時100%だとすると半日で約50%。
いくらなんでも早くないか?
ちっちゃい頃何回か花を花瓶で育てた記憶があるがもっと生きた気がする。
まあまだ養分がゼロになったら死ぬと決まったわけじゃないし、俺の考え過ぎか。……多分。
次にスキルポイントは……これ振り分けれるんだよな?
どうやってやるんだろ、念じてみるか。
スキルポイント様〜どうか振り分けさせて下さい。
すると目の前にスキルポイントを振り分けますか?という文字が出てくる。
やっぱりそうなのか、答えはもちろんYesだ。
そう念じるとさらに文字が出てくる。
茎強化 10pt
光合成 30pt
光合成効率化 出来ません
火炎魔法習得許可 40pt
氷華魔法習得許可 40pt
回復魔法習得許可 100pt
根っこ触手化 出来ません
etc,,,
多い!
軽く100超えてるぞ!
途中から見る気失せたわ。
毎日ちょっとずつ見ていけばいいか。
それにしてもやっぱ目につくやつがあるよなぁ1つだけ。
いや、魔法もそそられるけどやっぱその下がね。
触手って男なら取るしかないだろこんなの。
出来ないのは多分今俺が根っこが無いからだろうな。
そう考えると光合成効率化が手に入れれ無いのも合点がいく。
なら今俺が取るべきは回復魔法習得許可だ!
行くぞぉぉぉぉぉ!
俺はまた念じる。
回復魔法習得許可を習得しました。
ヒャッホイ無事成功だ。
すると項目がさらに増える。
部位復元・小 50pt
回復・小 20pt
自動回復 150pt
あくまで許可って事か。すぐに使えるわけではないらしい。
なんかものすごいケチだな。
いやものすごい練習しないと習得出来ないとかよりかはだいぶマシだけど。
よし、気をとりなおして進もう。
文字的に部位復元・小でいいんだよな?
うん、いいや。
よし部位復元・小習得!
部位復元・小を習得しました。
スキルポイントが残り0です。
あ、そういやスキルポイントってどうやって手に入れるんだろ。
高ポイントのやつがあるから手に入れる方法はあるんだろうけど……うん知らん。
きっとなんとかなるさ。
後から湧いて出てくる疑問に目をそらしたその時、どこから光が射し込んできた。
朝になりました。
活動時間になります。
スキル振り分けを強制終了しました。
なんか朝来るの早いなぁ。
花びらが完全に開き外を見ると俺は窓の近くにいた。
きっとお嬢様が移動させたのだろう。
近くで誰かの寝息が聞こえるしな。
俺は窓の外を見る。
太陽はまだ半分くらいしか登っておらずそしてここはどうやら大きな城のようだ。
うおおおおお、俺初めてこんな早起きした。
無駄に早く起きたのは花としての習性だろうか。
どうでもいい感動を噛み締めながら場所を再確認する。
場所は大体予想どうり城だった。
だってお嬢様と騎士だもんな。
さてそんなことより習得した魔法を試してみるか。
どうだろ、やっぱ念じればいいのか?
そう思い俺は念じてみる。
しかし何も起こらない。
何故だ?
ホ〇ミ!
うーんやっぱ何にも起こんないなぁ。
すると右端に文字が出てくる。
魔力不足です。
回復して下さい。
現在習得しているスキル・魔法を載せておきます。
部位復元小
残りスキルポイント0
読んでくれてありがとうございます。
これからも生暖かい目で見守って下さい。




