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ノート  作者: 三毛猫
3/8

 なんすかコレ。

 いや三毛猫さん好きかなと思って――。

 人の見ても気持ち悪いだけですよ。しかも人じゃないし。

 おじさんは笑って返した。

 このおじさんは私の親戚ではない。ただ、年齢的におじさんというだけである。左官工のおじさんで、壁の仕上げをしたりするのがこの人の仕事だ。

 だいぶん前に地下鉄の駅の地下道の壁仕上げの際に、電気の配管を通すため、孔を空けて仕上げてほしいと頼まれ、おじさんはそれをできないと断ったのにもかかわらず、指定された場所はダクトにつながるからとにかく空けろと命令されたため、コアドリルで20cm径の孔を空けた。

 しかし指定された場所に孔を空けると、そこは女子トイレに通じていた。

 おじさんはその時にそこの仕事から出禁になり、こちらの仕事場にやってきた。別に自分のせいでもないのにーー。

 

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