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フェイズ・ジョーカー  作者: ナイトレイド
妖刀と大江戸村のフレンドシップ
22/47

あとがき!


 こんかいは第五章をみてくださってありがとうございます。



 作者の断空我です。元気ですか?


 ぶっちゃけると自分はかなり眠いです。


 なぜかというと、昨日、今日と合宿があって今日の昼過ぎに帰ってきたんです。それだけなら別に気にする必要ねーだろと思うかもしれません。


 実は、寝たの今日の二時、26時なんですよ。


 普段は日付変わる直前に寝ているために眠いしだるいし苛々するし・・・・ごほん、グチはこれぐらいにして、本題に入ろうかと思います。


 今回の話をかくきっかけになったのは図書館で偶然見つけたある人の実際にあったお話を読んだからでした。


 その本は男として認定されているけれど、体が男として成長していないという悩みと葛藤がかかれていました。この本を読んだ時に思ったのはなんて理不尽で救いがないんだろうと思ったからでした。


 体を拒否して、自分も拒否しているように思えたし、家族までもが救いにはなりえないという状況に虚しく思ってしまい、今回の救いの手を差し伸べる人がいるかもしれないという話を書きました。


 この話は賛否両論が多いかと思います。私の考えに反対する人もいるだろうと考えています。


 書いているときも何度か剣立の設定を変えようかと悩んでしまいました。


 けれど、親しいユーザーさんに相談を持ちかけて意見を貰い、設定を変えずに続けていく事にしました。


 最後にいっておきます。これに関してはあくまで数ある答えの一つにすぎません。中にはずっと抱えたまま隠し続ける人もいるだろうし、誰も信じられない人もいるかもしれません。その中で、こういう救いもあってはいいんじゃないかという私なりの考えです。


 長くなりましたが、読んでくれた人はありがとうございました。







続きまして。次章の予告をかるーく行います。












次回予告。


 目の前に広がるのは崩壊した世界。


 さっきまで賑わっていた商店街は一瞬で廃墟へと形を変えた無人の世界。


 女の子に告白されて悩んでいた相馬は目の前の現状にただただ驚く事しか出来なかった。


 六月十六日、相馬ナイトは銀髪の儚げな雰囲気の少女と出会う。





「私に、恋を教えてほしい」







 それが新たなる騒動の幕開けとなった。





それでは次の話でおあいしましょう!

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