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Police・Different World・Trip  作者: 疾風の焼き鳥二十九号
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第三十五話 悪夢は繰り返す

「なんで僕が地方に飛ばされるんだ?」

気味が悪い夢を見た、といっても、夢の内容は覚えてないんだけどさ。

やぁ、僕は伊藤保、本庁に勤めていた、警察官さ。

「あーあ、青春を潰してまで勉強してこのザマかよ」

妬まれたのかは知らないけど、些細なミスを指摘され、無事、田舎に配属される。

最近気味が悪いことが良く起きる、自殺とかも増えてるし…みんな、破滅願望でもあんの?

どうでもいいことを呟いていると、足元に突然不気味な幾何学的模様が現れ、体が吸い込まれていく。僕はこれからどこに向かうのだろうか、どうせ録なところじゃ無いだろうけど。



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