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Police・Different World・Trip  作者: 疾風の焼き鳥二十九号
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第三十四話 消滅

「己の心が産み出した怪物に滅ぼされるとは…」

何故こんなことに…僕たちは七幹部、それに親衛隊全員を倒し、魔王との決戦に挑んだ。

「私は、このちっぽけな世界だけで終わるつもりは無い。全ての世界との、融合を果たそう。」

無惨に転がっている仲間の死骸、もう、声は届かない。残酷な現実のみが突きつけられる。

いったい、どこでなにを間違えたのだろうか…?

「最後の生き残りである君を殺すことで、人類は滅亡する。さようなら」

意識が消えていく…僕はもうダメなようだ。

しっかし上手く利用したなぁ…人間の心の奥底にある“破滅願望”。

魔王は人間の負の感情そのもの。そりゃ、全員が破滅を願ったらこうなるよね…

不思議なことに、苦痛は無い。はは…僕は疲れたよ。もう、休んでいいよね?


「では、永遠の悪夢をお楽しみ下さい。」


~to be continued~

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