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Police・Different World・Trip  作者: 疾風の焼き鳥二十九号
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第十三話 小さな大軍

クムロ「ありゃやべーな。ざっと数えて500体は居る。」

壁の上からモンスターを確認したクムロが帰ってきた、嘘でしょ…なんで500体も居るのよ。

グリーン「行けそう?逃げるって手もあるよ?」

逃げない、給料のため、自分のために頑張るよ。

ワンコ「行くぜ兄貴!」

門を抜け外に出る。スライムやらがうじゃうじゃいる、出来るなら逃げ出したい…

深呼吸して気持ちを落ち着かせる。

クムロは背中の槍を手に持った。

クムロ「こりゃ給料倍にしてもらわないと、な?」

近づいてきたモンスターを槍で貫いていく。

これだけのモンスター、指揮者も無しに動かせるわけがない。雑魚はクムロに任せて僕は指揮者を狙うとしよう。「クムロ、雑魚は任せた」

モンスターはクムロの周りに集まっている、今のうちだ。

群れの背後に回った。指揮者はどこかな?

一体だけ、他のモンスターとは違う人型の馬が居る。100%こいつだ。

気配を殺して近づいていく、まだ気づかれてないようだ。馬の口を押さえ、首を切り落とす。

流石にバレちゃうか…馬の周りにいたモンスターがこちらに向かってくる。

「ワンコ!」

牙がモンスターを切り裂く、よし、後ろから群れを挟み撃ちにするか。一匹に逃げられたけどいいや。

剣を振るたびに大地を血が染める。

地響きの原因のモンスターは見つからない、僕が後ろに回ってるあいだに、クムロがほとんど刈り取ったようだ。これ、僕が行った意味ある…?

残っているモンスターにトドメを刺していく。

「この世界の住人強くない…?こんな人たちでも魔族にかなわないって、魔族どれだけ強いのよ」

それはともかく、モンスターの群れは壊滅した。

クムロ「お疲れさん。ナイス保!」

達成感が凄い、僕はたいして働いてないけど。

クムロ「帰ろうぜ!なんか奢ってやるよ」


~to be continued~

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