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Police・Different World・Trip  作者: 疾風の焼き鳥二十九号
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第十二話 嵐の予兆

読書に夢中になりすぎたのだろうか、空は黄金色に染まっている。

ワンコ「兄貴!お腹がすいたぞ!」

ワンコが食事の催促をしてくる、感覚とかが繋がってるんだったよね。昨日町の外で取ってきた果物を食べる。空腹が満たされていく…

グリーン「一日三食だよ保。」

叱られた、仕方ないよねこれは、グリーンも夢中で読んでたじゃないか。僕だけが悪いような言い方をされるってどうなのよ?

グリーン「夜から仕事、ファイト。」

もう職場に向かうとするか、

「しっかしこの世界の時間はややこしいなぁ…だって、僕が居た世界は夜の12時に日付が変わるけどここは夕方に変わる。馴れるまで大変そうだ。」

時間前行動大事、職場に到着、ってね。

クムロ「よっ、新入り。先輩である俺が…保!?なんでここに居るんだよ!」

就職したから…てか、お前こそ休みじゃ、あっ…今日は休みってそういうことか。

クムロ「じゃあ、これからよろしくな!これで仕事が楽になる。今まで俺と七人、四人ずつ四方面を交代で守っていたんだ、町人は誰もなろうとしなくてさ。」

轟音が辺りに響く、あの薄暗い部屋の時に聞いたものと同じだ、嫌な予感がする。

クムロ「この音は…モンスターが来たな、それも大群だ。よし保!町を守るぞ!」

異世界に来て最初の仕事はかなりハードになりそうだ。


~to be continued~

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