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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

任け犬の遠吠え

任け犬の遠吠え

作者:ノライヌ
最新エピソード掲載日:2026/02/01
特技もなければ、自信もなかった。
人からもらう評価はいつも『優しい』…それだけ。
何一つ、自分の生きた証を立てられぬまま、男は事故に遭い、そして異世界へ。

何もわからぬまま女神に教えられたのはたった一つの誓い。
それは他の転生者達との争いながらも「人を殺さないこと。死なないこと。自ら命を絶たないこと。」
誓いを破らずに最後の一人になるまで脱落しないようにする。
誓断輪廻(せいだんりんね)と呼ばれる、目に見えない首輪。

そして転生先に選ばれた肉体は人間ではなくカニス・アミークスと呼ばれる犬の獣人。
自分の特性も、使命もわからぬまま、彼は走りながらひたすら思案する。
だがこの世界は残酷だ。いつも思案の外から殴りつけてくる。

「自分で殺すことが許されぬなら、誰かに殺させればいい」
「自ら命を絶ちたくなるほど、相手を追い込めばいい」

その最短の攻略法に気づいた転生者が、相手の運命を弄ぶ権利を得る。

彼だって気づいている。
その残酷な攻略法も、自分一人でできることの限界も。

だからこそ、彼は「任せる」ことを選ぶ。
できないことを「信頼」できる仲間に託し、自分にしかできない「責任」をその背に背負う。
例えそれが、果てしなく過酷で遠回りであると分かっていても。

これは負け犬と呼ばれ笑われていた『十の牙』達が痛みと屈辱に耐え、泥を啜りながらも背筋を伸ばし、誇りを遠吠えで響かせる物語。

犬の特性を混ぜ込んだ、泥臭い異世界ファンタジー。
任け犬の遠吠え
任け犬
2024/12/23 13:57
第一章 絶望、逃避、森の中
誓断輪廻
2024/12/23 13:58
洞穴
2024/12/23 13:58
月満ちる日の出会い
2024/12/27 19:00
仮面の少女
2024/12/29 12:00
出産
2025/01/05 12:00
前途多難
2025/01/12 12:00
再会
2025/01/26 12:00
香水とタバコの匂い
2025/02/02 12:00
衣服と俺の失態
2025/02/09 12:00
性別と水の石
2025/02/16 12:00
ジャーマン・シェパード
2025/02/23 12:00
親の背中、子の背中
2025/03/02 12:00
出発
2025/03/16 12:00
油断大敵
2025/04/06 12:00
柴犬の名前が柴の理由
2025/04/13 12:00
鉄の竹と背後の魔熊
2025/04/27 12:00
本能誘うスラローム
2025/05/18 15:25
痛みと支配の国
2025/05/18 16:22
第二章 土とドワーフとテラニスと
回想〜そして再会〜
2025/05/25 12:00
シベリアンハスキーの双子
2025/06/01 12:00
オレンジの大地と大穴
2025/06/15 12:00
ドワーフのドルゴ
2025/06/29 12:00
相談と親の凄さ
2025/07/13 12:00
対話と誤解
2025/07/27 12:00
蹂躙の効率 遠隔の起爆
2025/08/15 12:21
性悪女神と攻略法
2025/08/15 12:23
癖強いテラニスの三銃士
2025/08/24 12:00
イヌ科がいない世界?
2025/08/31 12:00
本能的行動
2025/09/07 12:00
根幹にいる男
2025/10/05 12:00
地下工場と応用技術
2025/10/12 12:00
破った誓いと跳躍
2025/10/26 12:00
特性活かすひらめき
2025/11/02 19:00
『アレ』が示す先
2025/11/09 19:00
窮犬、牙を向く
2025/11/16 19:00
狂気の底
2025/11/23 19:00
ネズミ殺し
2025/11/30 19:00
疑惑と首輪
2025/12/14 19:00
第三章 嘘
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