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誰が許したそんなこと!!  作者: 草月叶弥
6/12

見つけちゃったぜさぁどうしよう?

ハァ~イ!皆の神汀優希でーっす!

ふざけた理由で再召還された私!

そこに現れた超絶イケメンのユーゼル!

彼とともに私はこの世界に復讐を遂げるwww


なんて感じで始めてみました。皆様おはようございますこんにちわこんばんわ。

ユーゼル君の追跡魔法で真犯人の目処が立ちました。

もともと


“私と面識のないそこそこ地位のある貴族”


っていう前提条件があって、そこに南の貴族街っていう付加情報があれば自ずと候補は絞られてくる訳でして…王弟殿下が犯人じゃないかな~ということになりました。

王弟殿下っていっても継承権は9位と微妙な位置なうえに突出した何かがあるわけでもないので成人してすぐに婚約者と結婚。婿入りして相手方の爵位を継いでいるそうな。

他にも候補はチラホラいたんだけど、こう…押しが足りなかったのよね。

召還魔法って手順が複雑な上に失敗したときの反動がハンパないって理由で何百年か前から王家が独占・管理しているので街の一般的な魔法師さんたちが召還陣を知っているわけがない。なのでそこから入手した線はない。

召還陣は魔術師の塔の地下にある書庫に保管されているけど閲覧できるのは王族と塔の関係者のみでとちろん複写などは禁止されている。いるんだけど絶対できないとは言えないので召還陣を手に入れたのはここからの可能性が高い。

そんで南の貴族街の住人で唯一、塔に出入りができるのが王弟殿下で彼は実際に何度か入ったことがあるそうな。

ありがちとゆーかなんとゆーか。

何のためにこんな事をしでかしたのか等の動機は分からないのだけど、そんな事はどうでもいい。


この煮えたぎる殺意のぶつける場所を見つけた。


それだけで十分。


ユーゼル君が一応、王様に許可を取りに行っているけどもう先に行ってしまおうか。

いや、どうせ彼らは王都離れることは出来ない。

私が


“出来ないようにしたから”


ならばもう少し待とうか。

あぁ早くユーゼル君が来ないかなぁー。

私の限界はそろそろ近いよ?


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