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執筆漬けになってみて 三ヶ月目

 三ヶ月目。


 ツングー式小説執筆法を実践し始めて、三ヶ月が経過しました。


 何よりも劇的に向上したのは、タイピング・スピードです。

 毎日のタイピングを三ヶ月続けることで、おそらくは、三ヶ月前の二倍程度にまでタイピング速度が向上しました。

 ブラインド・タッチもお手の物。


 習慣づけの大切さを度々書いてきました。

 習慣が根付くのに、28日、およそ一ヶ月かかると書きました。

 そうやって蒔いた種を、三ヶ月後のいま、こうやって収穫しているわけですね。


 すると、タイピング以外の手を使ったテクニックも、全て三ヶ月間、毎日こなすことで習得できるという事でしょうか?

 だとすれば、三ヶ月後に、ピアノを弾いたり、陶器をこねて作ったりするスキルを身につけている可能性があるわけですね。目の前に、道が開けています。





 執筆に関しての向上では、作品の構想を始めてから、実際に書き始めるまでのスピードがあがりつつあります。

 短編なんかは、思いつくと同時に書いてしまっています。


 三ヶ月間の執筆漬けという鍛錬で、脳の神経配置が変化した証明でしょうね。

『構想してから、長期間寝かせても仕方がない。さっさと書いてしまえ。楽になるぞ』

 そうやって、無意識下に意志決定して、書き始めることができるように、自分の行動パターンを変化させることに成功したというわけです。


 これは、なかなかの進歩と感じます。

 まだまだ目指すところへの道のりが遠いのは、言うまでもありません。


 いま、到達したがっているレベルは、速やかに『書き始めること』に成功するのと同時に、『書き終えること』にも専念することですね。


 大量のプロットが蓄積しないで済むのはありがたいのですが、代わりに大量の書き途中小説がパソコンやポメラを圧迫するのは、やはり精神的によくないです。


 いまだに執筆スタミナが足りないのか、書いていて息切れしてしまいます。

 執筆スケジュールの遅延も日常茶飯事です。

 早くレベルをあげて、書き始めて、気がついたら書き終えていた、という境地に到達してみたいです。





 三ヶ月でここまで来ました。

 六ヶ月ではどこまでいけるのでしょう? それを想像すると、胸がときめきますね。

 成長とは、楽しいものです。

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