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THE WORLD  作者: SEASONS
4月24日
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2186/2199

広場での決戦

「この一戦にセルビナの未来を賭けるぞ!!守るべき国の為に!愛すべき者達の為に!我等が希望を示すのだっ!!」



「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」」」」」



王都全域に轟くほどの雄叫びを上げる陰陽師軍。


王城の城門前で指揮をとる本宮源吾さんの指示の下で、

死を覚悟した陰陽師達が特攻作戦を始めてしまったのよ。



「総員突撃用意っ!」



本宮源吾さんの号令によって、

1万におよぶ陰陽師達がそれぞれの手に御符を構えてしまう。



「その手の御符に命を込めろっ!!共和国軍の数は1万数千程度でしかない!一人一殺を達成すれば我等の勝利だ!!」



一人につき一枚の御符。


その一枚に全ての霊力を込めた陰陽師軍が突撃を開始する。



「この国を守り抜く為に!!総員!突撃開始っ!!!」



「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!」」」」」



一斉に城門前から駆け出す陰陽師軍の決死の突撃は王都の大地を揺るがして、

必死の雄叫びが王都の空気を震わせたのよ。



「共和国軍を滅ぼせーっ!!!」


「王都を守り抜けっ!!!」



それぞれに想いを込めながら共和国軍が布陣する広場に突撃を始めた陰陽師軍はセルビナの未来の守る為に、

セルビナの誇りを示す為に命を賭けた最後の決戦に動き出したの。





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