1826/1848
大好きな薫と一緒に
《サイド:常磐成美》
午後9時を迎える頃。
海軍の船で夕食を終えた私達は、
一旦、通い慣れた部屋に戻ることになりました。
「お腹一杯です♪」
「ええ、そうね。」
幸せ一杯の笑顔で微笑む私に、
薫も微笑んでくれています。
「あとはお風呂に入ってから寝るだけね。」
「はい。そうですね♪」
薫と手を繋ぎながら歩く船内。
そんな何気ない一時に幸せを感じながら、
私達は今日という一日を終えようとしていました。
…ずっとこうしていたいな♪
大好きな薫と一緒に。
これからもずっとこうしていられたら、
きっときっと幸せだって思うんです。




