表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
322/328

天国への階段



 耳を澄ませば、時期外れの秋の虫たちの泣き声が聞こえてくる。


 日が暮れたところで、悠斗は、本日の夜のお楽しみタイムを満喫することにした。



 コントラプション

(対象の生殖能力を一時的に停止する魔法)



 道具を使用せずに、お手軽に避妊することが可能な『コントラプション』は、悠斗が長年をかけて追い求めていた悲願の魔法である。


 避妊魔法を習得した悠斗の夜の生活は、益々と充実したものになっていた。



「んっ。どうだろうか。主君……! 私は上手くできているだろうか?」


「ああ。腕を上げたな。凄く良いぞ……!」



 シルフィアの技を受けた悠斗は、天にも昇るような極上の気分を抱いてある。


 少し教科書的に過ぎるきらいはあるものの、機械のように正確なテンポで繰り出される技は、なかなかにハイレベルなものがあった。



「次は私の番です。攻守交替ですよ。シルフィアさん」


「うむ。心得た」


 

 シルフィアに変わって、奉仕を開始したのはスピカである。


 異世界に召喚されて以来、女の子たちを攻めて、攻めて、攻め抜いてきた悠斗であったが、ここ最近は受けに回る楽しさに目覚めていた。


 中でも『自分はベッドの上で寝転んでいるだけで後は女の子任せ』という『ハイパーマグロプレイ』は、最近の悠斗のお気に入りのプレイの1つになっていた。





(規制回避のために大幅な文章カットを行いました)




 

 天にも昇る気持ち、とは、今まさに現在のような状況を指すのだろう。


 女の子たちからの猛アタックを受けていた悠斗は、本当にこのまま天国に行ってしまうのではないかという錯覚を抱いていた。



 プツリッ……。



 刹那、悠斗の意識は暗転して、闇の中に落ちて行くことになる。


 一体何故?


 どうして夜のお楽しみの最中に意識を失うことになったのか?


 悠斗がその答えを知るのは、随分と先の話になる。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
●ウェブトゥーン化のお知らせ



異世界支配のスキルテイカーがウェブトゥーンで復活しました!! こちらもよろしくお願いします!


異世界支配のスキルテイカー 

https://manga.line.me/book/viewer?id=B00165415107#/page=1

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ