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深夜の健全タイム



 魔法の検証作業をしていると、すっかりと日が落ちて夜になっていた。



「……よし。スピカたちは寝ているな」



 慎重に。

 なるべく音を立てないように。

 

 悠斗は周囲にいる女の子たちが寝静まったことを確認して部屋の外に出る。



「……ふふふ。機は熟した。今夜はようやく『アレ』を試せそうだ」



 無事に誰に気付かれることなく屋敷の庭に出ることに成功した悠斗は、不敵な笑みを浮かべる。


 今からすることは絶対に他人に知られるわけにはいかない。

 悠斗は以前から今夜の計画を心待ちにしていたのであった。



「みんな集まってくれ!」



 そこで悠斗が声をかけたのは、屋敷を警備しているスケルトンたちである。


 庭の温泉から湧き出した『進化の湯』の効果により――。

 スケルトンたちは1人1人が人間の女の子の肉体を持つことに成功していた。



「「「ホネー! ホネー!」」」



 スケルトン 脅威LV18


 肉体を持ったことが関係しているのだろうか?

 以前に見た時と比較してスケルトンたちの脅威LVは更に上昇しているようであった。


 ちなみに彼女たちには、悠斗の趣味で特注のメイド服を着せている。

 知能レベルに進歩が見られないことは残念であるが、スケルトンたちの外見は美少女メイドとしか形容が出来ないものであった。



「おおー。こうして並べるとスゲー迫力だな」



 屋敷の大広間の中にスケルトンメイドたちを集めることに成功した悠斗は、興奮で口調を荒くする。


 その数、総勢60人以上。

 これだけの美少女が一堂に会することは、アイドルのイベントに行っても滅多にはないだろう。



「総員! 服を脱いで床の上に寝転がってくれ!」


「「「ホネー! ホネー!」」」



 悠斗の命令を受けたスケルトンたちは、何の疑問も持たずに次々と服を脱ぎ去っていく。


 性格が従順なスケルトンたちは、隷属契約による命令権を使用しなくても素直に言うことを聞いてくれることが多かった。



「よーし! 今晩は弾けていくぞ!」



 目の前に広がるのは圧倒的な女体の花畑の光景である。


 悠斗は服を脱いで下着姿になると、そのままスケルトンたちの体の上をゴロゴロと転がり回る。



(おお……! この幸福感……! 最高だぜ……!)



 大・中・小、と。

 スケルトンたちの胸サイズは様々である。


 そんな彼女たちのバラバラの大きさの突起が肌を撫でる度に悠斗は、天上に誘われるかのような気持ちになった。



「そーれ!」



 ゴロゴロ。

 ゴロゴロ。ゴロゴロ。


 何度転がっても飽きることはない。


 悠斗が新しく開発した『女体マットプレイ』には男のロマンがつまっていた。

 


「……お、お兄ちゃん、なのですか!?」



 声のした方に目を向ける。

 と、そこにいたのは寝間着姿のサーニャであった。



「あの……。サーニャは……サーニャは……。ごめんなさい。スケルトンさんたちの声がしたので起きたのですが……」



 どうやら幼女のサーニャにとって『女体マットプレイ』は、刺激の強すぎるものであったらしい。


 こちらに向けるサーニャの眼差しは完全に不審者を見るかのようなものであった。



「お兄ちゃんは『お楽しみ中』だったのですね! 大丈夫、なのです! サーニャは何も見ていないから、安心して欲しいのです。はい!」



 無垢な幼女から軽蔑の視線を受けた悠斗は、以前にWピースをしているリリナの前にサーニャが現れた時のことを思いだす。


 このとき悠斗は当時のリリナの気持ちが少しだけ分かったような気がした。



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