表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
27/29

027話 遭遇

「何言ってるんだよ。俺様が死ぬ事が有るなんて。」

「それが、ホント何だよ。頼む。お前はこの世界から元の世界に戻ってくれ。」

「何でシンに、言われないといけないんだ。」

「確かに、お前が死ぬ事が確信ではないけど信じてくれ。頼むよ。」

「それは、断る。」


俺様は、シンに背中を向けてイリアとブレスの所に向かった。


「何で……何で、いつも自分の事を一人で抱え込もうとするんだ。」


シンも、ゆっくり後をついていった。


「お~い、イリア。ブレスそろそろ移動するぞ。」

「旦那。早かったね。」

「お帰りなさい。」

「お…う。」


何で何で、この村のウルフがイリアとブレスとナナミの後ろに居た。


「イリア。ブレス今すぐそこから移動しろ。」

「どうしたの?」


ブレスは、後ろを見た。


「イリア。ナナミ。今すぐに移動しろ。」


ブレスは、大声で言った。その声に気づいたように狼もこっちを見て走ってきた。


「ナナミ。」

「わかったわ。シン行くよ。」


ナナミは、変形して銃に変わった。


「おい、シン何する気だよ。」

「黙れ。話しかけたら集中できないだろ。」


シンは、今までに見たことないくらい集中していた。


「ナナミ。ライフルブルーバードを使うぞ。」

「もう、後で色々お願いするからね。」

「わかったから、早く弾丸を込めろ。」

「は~い。」


銃は、青色に光った。それは、サファイアより薄く綺麗な光だった。


「シン何がどうなってるか。」


ブレスが、俺様の後ろから口を押さえた。そして、小さく耳元でブレスは言った。


「今の状態の二人には話しかけないでください。」


それは、どんな意味を持ってるから俺様はわからなかった。


「ナナミ準備は、できたか?」

「準備完了してるよ。」


準備の確認もしてから、シンは深呼吸した。そして、言葉を言ったと同時に撃った。


「ブルー・フィニッシュ。」


ドッカン


ものすごい早さで弾丸は狼目掛けて撃った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ