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第4章 星をかけた決戦



決戦の地は、かつて古代種の聖域とされる星雲「エルシアの帳」。帝国の大艦隊が星牙号を包囲し、レーザー砲火が空間を赤く染め上げた。


「ヒカリ、力を信じろ! お前は星そのものだ!」

ガルの叫びに応え、ヒカリは両手を広げた。前世の記憶にある地球の青い空、風、命の輝きを思い描くと、体から銀色の光が溢れ出した。星雲のエネルギーが彼女に共鳴し、帝国艦のビームを逸らし、時空に亀裂を作り出す。


仲間たちの連携も完璧だった。ドクが改造した特殊砲が敵のシールドを貫き、リアが指揮艦の動力炉を撃ち抜き、ゼロが安全な脱出航路を開く。激闘の末、帝国艦隊は撤退に追い込まれた。


終章 永遠の航海


戦いが終わり、星牙号は再び宇宙へと旅立った。

ヒカリはもう「転生した少女」ではなかった。地球の記憶を胸に、この銀河で自分の居場所を見つけた星の航海者となっていた。


船首に立ち、無限に広がる星々を眺めながら彼女は微笑む。

「これからどこまでも、皆と一緒に星を巡っていく――」


荒くれだけど温かい家族と共に、ヒカリの果てしないSF航海譚は、今なお星屑の海を進み続けている。




前作から数年後、大人へと成長したヒカリと、新たな絆で結ばれた仲間たちを描く続編をお届けします!

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