表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
嫁に浮気されたら、大学時代に戻ってきました!  作者: 万和彁了
シーズン・4  After 『誰よりも輝ける夏』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

122/197

第122話 かつての王にして未来の王

 四万温泉に向かう道中、車の中で五十嵐と真柴は朗らかにお喋りに興じていた。だけどどこか真柴には違和感を感じた。というか明らかにおかしい。さっきの五十嵐パパへの対応を見ても、なんといえばいいんだろうか?そう、サバサバしてる。そう思えた。そして宿に辿り着いてチェックインした。


「うそ!?すごいすごい!!部屋に温泉ついてる?!きゃー!」


 五十嵐は部屋のバルコニーに設置されている風呂場に興奮している。逆に真柴は俺の顔をじっと見て。


「どさくさ紛れの混浴狙い。あんたもこんなズルするのね」


「な、なんのことかな?たまたま取れた部屋に温泉がついてただけだよー」


「べつに責めちゃいないわよ。男の子ならこれくらいしてもいいんじゃない?あたしはそう思うけどね」


 あれ?なかなかサバサバしてるぞ!?おかしい。いつものウェットで沸点の低い鯖ちゃんはどこへいったの?


「ねぇねぇ!泳いでもいい?!あのお風呂で泳いでもいいよね!?」


 五十嵐さんったら子供みたいなこと言っとる。まあこれくらいの我儘なら別にいいか。


「まあそれはかまわんけど、部屋の温泉は夜にしよう。まずは温泉街に繰り出そうじゃないか」


「お饅頭食べたいです!!」


 五十嵐の関心の向き先はコロッと変わった。こういうところが見ていて飽きないんだよなって思う。ふっと真柴が気になってそっちに顔を向けると、真柴は五十嵐のことを優し気な笑みで見守っていた。不思議だ。いつもとは逆に思える。なんだか調子が狂う。まあそういうのを洗い流すための温泉なわけだ。ゆっくりと疲れを癒していこう。





 温泉街と言えば浴衣である。俺と五十嵐は浴衣に着替えた。だけど真柴はそれを着なかった。理由を聞いてみたら。


「帯結ぶのめんどくさいもの」


 なんかさばさばしてるぅ?!ただ今日の彼女はいつもの短パンスタイルではなく、ガーリッシュなワンピスタイルだ。行楽地スタイルなんだろうけど、なんかやっぱりいつもと違う。


「ねぇねぇ常盤くん?なんで温泉街って段々な階段が多いのかな?」


 俺の左手に抱き着きながら、五十嵐はのほほんとしている。


「さあ?そういえばなんでだろう?不思議だな」


「あれ?いつもの蘊蓄は?ネタ切れ?うふふ。マシンガントーク始めたらお饅頭をお口に突っ込んであげようと思ったのに」


 五十嵐は俺の口の方にまんじゅうを差し出してくる。俺はそれをぱくっと一口食べた。あんこの甘みが段々の階段でちょっと疲れた足に優しく感じられる。


「友恵もお饅頭食べようよ」


 俺と五十嵐の後ろを歩く真柴は首を振った。


「うちはいいわ。辛口のお酒には甘いものは合わないもの」


 真柴はお土産屋さんで買ったミニ瓶のウィスキーをぐびぐび飲んでいる。やだ!?サバサバしてるぅ?!


「めずらしいね。友恵がお昼から飲んでるのって」


「たまにはいいじゃないこんな日もね」


 微笑んではいるけど、それはどことなく寂しそうに見えた。だからだろうか。五十嵐は俺と組んでいた手を放して、真柴の右腕に抱き着いた。そして手招きをして俺を呼び。


「常盤くんは友恵の左で!二人三脚みたいで!!」


「え?俺はいいけど、真柴はいいのか?」


 真柴は肩を竦める。そして右腕を少し浮かせた。どうやら組んでもいいらしい。だから俺は真柴の右腕に組み付いた。


「熱いわね。もう本当に夏になっちゃったんだ…」

 

 俺と五十嵐に挟まれた真柴は少し頬を赤く染めていた。だけどその声はどこか寂しそうに思えたのだ。





 二人三脚スタイルで、温泉街をプラプラする。珍しいもののを見て、ご当地のグルメを楽しみ、温泉に入った。でも混浴なので、疲れが癒されただけだった。というか俺ボッチ風呂なんだけど?女子の方はどうなのかな?キャッキャしてるのかな?そうであってほしい。そして温泉から出て二人に合流した俺は、タクシーを拾った。


「この近くに湖があるんだってさ。そこに行ってみよう」


 この四万温泉の近くには湖がある。そこも観光スポットとなっていた。タクシーから降りて、湖畔から湖を眺めた。


「すごい…綺麗…」


 俺の左手に抱き着く五十嵐がウルウルした目で感動してた。湖はそれほどまでに美しかった。コバルトブルーの湖水と森の緑が鮮やかに調和している。


「友恵!すごくきれいだね!」


「ええそうね。まるで…そう…剣を投げ込んだ湖の如く…キラキラと…」


 真柴も湖の絶景と煌めく蒼に感動を覚えているようだ。湖の傍に設けられた散歩道を俺たちは歩く。


「この湖の蒼って、南の島の青い海とはなんか違うね。そうだ。常盤くん。今度この湖の絵を描いてよ。きっと素敵な絵になるよ」


「そうだね。それは楽しそうだ」


 旅先で見たものを絵にする。まるで小学生の夏休みの宿題みたいだけど、きっととても楽しいだろう。俺たちはたわいもない雑談をしながら、道を歩いていく。そしてまるでビーチみたいな砂場に辿り着いた。湖水と白い砂のコントラストが鮮やかだ。


「うわー素敵!!」

 

 五十嵐は早足でそこから湖の方に向かっていく。浴衣の裾を持ち上げて、湖水に足を入れる。


「きゃ!冷たい!あはは」


 水と戯れる五十嵐の姿に可愛らしさと共に、不思議な神秘性のようなものを感じた。この湖の主がまるで五十嵐であるような。俺が五十嵐の方に近づいていくと、五十嵐はにんまりと笑って。


「えい!」


「うお!やったな!」


 五十嵐は水を蹴って、俺の方に水を飛ばしてきた。でも俺はそれで怯む男ではない。俺は彼女の傍に近寄り、その腰に手を回して抱き寄せた。二人より添って湖を臨む。湖水が日の光を蒼く染めてキラキラと反射させる。湖の方から吹いてくる風は涼しくて気持ちがよかった。甘い時間が愛おしい。


「ありゃ?いけない。友恵のこと放っておいちゃった…」

 

 確かに自分たちの世界をやっていた。これは二人きりの旅行ではない。俺たちは周囲を見回して真柴の姿を探す。すると真柴は近くにあった。案内所らしき建物の近くにいた。係りの人に案内されながら、ウッドデッキについているカヌーの方へと歩いているのが見えた。


「常盤くん。友恵のこと追いかけて」


「五十嵐?」


「お願い。行ってあげて」


 心配そうな顔の五十嵐は俺の背中を押した。だから俺は頷いて、真柴の方へと走る。カヌーはすでに湖に漕ぎ出している。俺はウッドデッキを全力で走って跳んだ。


「きゃあ!!なに!?え?あんた…?どうして?」


 真柴の漕ぐカヌーに着地した。その衝撃でカヌーは揺れたけど、ひっくり返ることはなかった。俺は真柴の目の前に座る。体育座りしている真柴のワンピの裾からピンクでフリルいっぱいのパンツが見えた。なんだよ。パンツはちっともサバサバしてないじゃないか。


「よこせ」


「え?なに?」


「いいからオールをよこせ。このままパンツを見られ続けたくなければな」


 足を大きく開いていることに気がついた真柴はスカートを抑えながら足を閉じた。顔は年相応の女の子らしく恥ずかしさで赤くなっている。その顔を見れて少し安心した。俺は真柴からオールを奪って、漕ぎ出す。俺たちの乗るカヌーはコバルトブルーの湖水の上を木の葉のように進んでいく。


「りりになんか言われて来たんでしょ?」


「まあな。でもお前のことが心配だってのもある。落ち込んでるときに湖に向かって漕ぎ出したら嫌な想像くらいはするぞ。まったく心配かけんなよ」


「心配?うちのことが?あんたがうちのことを?」


「そりゃそうよ。当たり前でしょ」


 好きか嫌いがでいえばまだ若干嫌いな要素はあるけど、恩もあるし普段しゃべったりするのだ。葉桐のことはあるけど心配くらいする。


「そう。…ねぇ。こういう時って心配かけてごめんって言っていいのよね?」


「変なこと聞くね。好きな言葉を言えばいいだろうに。べ、べつにあんたに心配される筋合いなんてないんだからね!って言ったってべつにかまわんしな」


「筋合い…?うちと誰かの間にそんものはないよ」


「葉桐とかはそうなんじゃねぇの?お前の男だろ?」


 俺は何気なくそう言ったのだが、真柴は悲しそうに顔を伏せる。


「お前、葉桐となにかあったの?」


「いいえ。う、うん。うそ。なにかあったわけじゃないけど…ただ…」


 こういうとき、『うん?どうしたん?話聞こうか?』なんていうべきなのかもしれないけど。そんな軽い言葉でこいつの本音が引き出せるとは思えない。俺はこの女に恩がある。だから信頼して待ってみる。彼女が語りだしてくれることを。

 

「ひろはうちを助けてくれたの」


「ああ、そうらしいね」


「でもね。そう。聞きたいの。男の子が女の子を助けるときって何を考えてるの?」


「お前そりゃそういうときはとっさに体が動いちゃうもんよ。で、そのあとできれば俺のこと好きになってくれればいいのにって思ってる」


「そうね。そんなもんよね。でもいいと思うの。好意を勝ち取るとか、愛して欲しいとか、あるいは体が欲しいとか。どんな理由でもいいけど。助けた代償に女の子に何かを求めるのって普通のことよね」


 潔癖症な人でもない限りはそんなものかもしれない。俺ももういい年なので、そういうのに何かを思うことはない。


「まあ葉桐だって男だし、お前に好かれたいとかあるいは体狙いで助けたりとかしたのは間違いないんじゃねぇの。いくらあいつが嫌いな俺でもそれが駄目だとまでは思わないぞ」

 

 個人的には好かれたいはセーフだけど、純粋に体狙いとかだったらアウトだと思う。


「うちは、うちは本当は…。嫌だったの…」


 体狙いとかだってことだろうか。助けれられてそれを恩に着せて真柴は縛られたのだろうか。あり得ると思ったし、怒りが湧いてきた。それは男として許せないラインだ。


「うちは助けられたかった」


 一人の女の子が地獄から抜け出せず、そこへ王子様が現れて救ってくれた。愛する以外の選択肢は真柴にはなかった。それは理不尽なことだと思う。


「だから助けてくれた時嬉しかった。ひろから体や才能を求められたときとても嬉しかった。ひろと一緒にいれてとてもとても嬉しかった」


 ぽろぽろと真柴は涙を流していく。その感情はあまりに重いものだと思った。


「だけど知ってたの。本当は目を反らしてた。だって本当は本当は…」


 嫌だと声を上げることは難しい。特に女の子はそうだろう。


「だって。だって本当は!うちのことを助けたいって思ったのはひろじゃなくて!りりだったから!!!」


 え?なに?どういうこと?俺はぽかんと首を傾げてしまった。何を言っているのかわからない。


「ひろはうちを助けてくれた。だけどね。それはりりがひろに頼んだことだったの。ひろはね。りりに頼まれたからうちを助けただけ。ひろはうちになんの思いも持ってなかった。うう。ああ…ぐすぅ…」


 鼻をすんすんとならして涙を流していく真柴が憐れに見えた。


「りりはうちを好きだと言ってくれたの。りりはいつもうちを心配してたの。だからりりはひろに頼んだの。うちを助けてって。…ひろはいつもりりの顔色を窺ってるから、うちのことをなんとも思ってなくてもボロボロになるまで助けてくれた。…うちに好かれたいわけでもない。うちの体がほしいわけでもない。うちの才能が欲しいわけでもない。嘘だと思った。必要にされてると思ってた。才能や体を求められていると思った。それは全部嘘だったの」


 理解が出来なかった。葉桐は下心満載で真柴を助けたんだと思ってた。真柴を利用するために助けて、愛情やセックスで縛ったのだと思っていた。それらは全部後付けの理由なのか?


「りりがうちにそばにいてほしいって思ってくれたから、ひろはうちを抱いて利用した。ずっと知ってた。でも目を反らした振りができていた。…あんたが来る前は…!!」


 真柴はバックから何かを取り出した。それは小さな手斧だった。刃の部分は石でできる素朴なもの。それは石器時代の斧によく似ている。そしてそれ以上に…。


「あんたさえいなければ…ずっとずっと目を反らせたのに!あんたはうちに気づかせちゃった!りりはあんたがいなきゃもう幸せになれないのに!」


 俺の胸が疼いた。前の世界で最後に味わった痛みを思い出した。そして最後に見たものもまた思い出してしまった。そうか。あの時俺を殺したのは真柴だったのか。


「りりには幸せになってほしいの。だけど今、りりの傍にいるはひろじゃなくてあんた。うちはもうわかってる。ひろは王様じゃない。所詮騎士でしかないの。女神はもう王様を選定しちゃったから隙を伺うことしかできない。そんな惨めな未来は見たくないの」


 そう言って真柴はカヌーの底を石の斧で叩いた。そこに亀裂が入って、水がじょじょにカヌーの底に満ちていく。


「あんたが何者かうちにはわからない。だけどきっとあんたは『かつての王』であり『未来の王』だってもううちは確信してしまった。もうこの直観に背くことはうちにはできないの」


 カヌーはバランスを崩しつつあった。このままでは沈む。真柴は目を瞑った。


「うちがいなくなればひろの計画はだいぶ遅れる。うちは間違った関係でも彼を裏切りたくない。でもりりのためにあんたの足を引っ張りたくもないの」


 そしてカヌーは湖の底へと沈んでいく。俺と真柴は湖に投げ出された。俺は真柴の方に手を伸ばす。だけどその手を真柴は払った。


「うちが稼いだ時間で、あんたはみんなをハッピーエンドに導いてね。さようなら。your majesty」


 真柴が死ねば葉桐の計画は遅れる。俺は時間的猶予を得て、あいつに打ち勝つ。そしてみんながハッピーエンド。それを合理的にありだと思う俺がいる。だけどそんな選択はできないと叫ぶ俺の心の声はもっと大きい。真柴は水面から消えた。


「ふぅううううううううう!」


 着ていた浴衣を脱いで思い切り息を吸い込んで、俺は湖へと潜る。澄んだ湖水の中で斧を抱いて沈んでいく真柴の姿が見えた。俺は必死に水を蹴って、彼女に近づく。そして追いついて真柴の肩を抱く。目を瞑る真柴はすでに息をすべて吐いた後のようだった。このままでは十からず窒息するだろう。俺は真柴に口づけする。そして息を思い切り送り込む。真柴が目を見開いた。そして右手で俺のことを押して払いのけようとする。だけど俺はその手を掴んで、水面へと昇るために水を蹴る。だけど真柴の体がとても重たく感じられた。水を吸った服と左手に抱える斧が邪魔だった。俺は真柴の左手から斧を奪い、それで彼女の斬るワンピースを切って、そのまま斧を捨てる。軽くなった彼女を抱きかかえて俺は水面に上っていく。


「ぷはぁ!」


「げほぉ!ごほ!なんで!なんで助けるの!?」


「うるせぇ!あんなの助けない方がおかしいだろうが!」


「りりがそう望むから?!」


「違う!俺がそう望んだからだ!!」


 俺は真柴に恩がある。それを返すことなこの世からいなくなるなんてごめんだ。それに二度と誰かに目の前で命を絶たれるなんて絶対に嫌だった。


「あんたがうちに何を望むっていうのよ!!」


「葉桐を捨てて、俺を選べ!!」


 色々と仁義や男の美学ってやつがあったから、俺は真柴に向かって葉桐を切ってこっちへ来いとは言えなかった。でももう俺だって真柴の苦しみを見てしまった。なら目を反らせない。


「そんなことできないよぅ」


「できる!だって俺って葉桐よりもすごくすごくいい男になるから!!だからお前は女として超かっこいい俺を選ぶことしかできなくなるんだよ!それが男女の本能だろ!選ばせてやるよ!葉桐よりも俺のことを!お前が心の底から選べるように俺は頑張るから!!」


 真柴を抱えながら湖畔に向かって泳いでいく。人一人抱えて泳ぐのは結構きつい。だけどここで頑張らなきゃ女の子に選んでもらえる男の子にはなれないから。


「……ごめんね…ありがとう…常盤…」


 俺の首に真柴は抱き着く。少し態勢が安定して泳ぎやすくなった。そして俺たちは湖畔に辿り着いた。


「うちは選べるほどに強くないかもよ」


「俺は信じてやるよ。お前は強い奴だって」


 俺たちは砂場に寝っ転がる。


「不思議ね。湖の蒼より空の方がずっと綺麗」


 俺と真柴の手が自然と重なった。


「そうだな。ところで思ったんだけど、お前って意外と大きいのね」


「変態、バカ、クズ…ふふ、あははは」


 真柴は笑った。俺もつられて笑う。五十嵐がやってくるまで俺たちは笑い続けていた。









 小ネタ Tシャツ


カナタ「服が湖に流されてお土産屋さんで服買うことになるとは思わなかったよ」


トモエ「そうね。でもなんでお土産屋さんの服ってこう変なデザインのプリントシャツしかないの?」


カナタ「だよな。でも女のお前ならワンピースみたいで可愛いんじゃない?」


トモエ「そ。…ありがとう」


カナタ「どういたしまして」


リリセ「いやまず二人は私に感謝しようね。その服を買ったの私だからね。おかげで財布空っぽだよ!」


カナタ「す、すみません。部屋に帰ったらすぐに返すから許して」


リリセ「ぶー!てかふたりともなんか藻臭い!すごくくちゃい!早く部屋に帰ろう!それですぐにシャワー浴びてよね!もう!ぷんぷん」


カナタ「あ。部屋に風呂あるの忘れてた。…ごく。いよいよか!」




次回!


お部屋で温泉!お盆の上にのせた徳利が火を噴く!!





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ