表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
後片付け編
676/688

第676巻

「これから作るところだから、もう少し寝てな」

幌が桜に言う。

「ん~~………」

桜がもぞもぞと再び眠りに入る。

「できたら言ったるよ」

「わかった……」

そのまま眠りに再び入る。

すぅすぅと、桜が寝息を立てて寝ている間、リズミカルに幌は晩御飯を作る。

トントンとしながらも、少しばかり気になるのは、桜の部屋の片づけ具合だ。

気になりだしたものは、確かめずにはいられない。

料理はあとは少し置いておくだけ、という状況まで作ると、少し離れて桜の部屋を見に行くことにした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ