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第675巻
「あー、もうこんな時間か……」
紙袋もたくさん使い、ようやくひと段落就いた幌は、時計を見上げながらつぶやいた。
晩御飯の時間だ。
片付けもあらかた終わり、この紙袋の山を家の使っていない部屋に置きに数往復するころには、桜もどうやら終わったらしく、すでにリビングのテーブルに座っていた。
しばらく待っていたとみえ、腕をこうさせて、それを枕にして突っ伏して寝ていた。
「飯にするか」
その瞬間、ガバッと起き上がり、周りを桜は見まわした。
「あー、もうこんな時間か……」
紙袋もたくさん使い、ようやくひと段落就いた幌は、時計を見上げながらつぶやいた。
晩御飯の時間だ。
片付けもあらかた終わり、この紙袋の山を家の使っていない部屋に置きに数往復するころには、桜もどうやら終わったらしく、すでにリビングのテーブルに座っていた。
しばらく待っていたとみえ、腕をこうさせて、それを枕にして突っ伏して寝ていた。
「飯にするか」
その瞬間、ガバッと起き上がり、周りを桜は見まわした。