表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
後片付け編
674/688

第674巻

「……さて、片づけ続けるか」

食べ終わったのが、会話を途切れさせる良い機会だった。

そのまま話を切り上げ、幌は会話を終えさせる。

桜が少し残念な顔つきになっていたが、幌はそれを見逃した。


洗い物も終わると、今度は午前中に残していた片づけの続きだ。

桜も幌も、それぞれ自分の部屋へ戻って、片づけを再開した。

再開したといっても、ときどき邪魔が入る。

邪魔の最たるものといえば、昔読んでいた漫画や小説といったものだ。

さらには、友人からの電話もかかってくる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ