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クズ男、英雄になる

今俺達は、帝都エンジンのギルドマスターの部屋である。


メンバーは、俺とリリィ、アリス、キズナ、黒猫、姉さん、ノア、アクア、カレン、ニホン国ギルドマスターである。


俺達以外にも、レオン・ハートさん、ソフィーさん、ソフィーさんのパーティーのロッカさん、リンカさん、リンカさんのパーティーのクレアさん、ローラさんがいる。


「ギルドマスターお久しぶりです」


「みんな、よく来てくれた! 今回は、魔王と魔王軍の殲滅よくやってくれた、みんなのおかげで、この世界が救われた!」


報告をして、報酬を受け取った。


魔王城の戦略品は、適当にみんなで分けた。


「おめでとうカズオ君、君は今日から、SSランクだ!」


「へっ!」


「各国認定で、決まったのだ! 」


「俺が、SSランク……」


「ダーリンやったじゃない!ダーリンは、この世界の英雄よ!」


「キズナや姉さん達を差し置いて俺が、SSランクだなんて……」


「ダーリンがいなかったら、魔王グリムの魔法で、全員生きていなかったし、ダーリンが、魔王グリムを倒したんだから、当然よ!」


「それに、姉さんは、カズオが英雄だなんて、嫁としては、自慢の旦那様。みんなもそう思うわ!」



「ありがとう!」

元の世界では、クズ男だったが、この世界では英雄か……!

なんだか、涙が少しにじんだ。



「これが、SSランクのギルドカードだ!」

SSランクのギルドカードは、ホログラムの虹色に輝いていた。


表示されている名前がカズオ クズミに変更していた。



「キレイです!」

リリィが、いつのまにか、一番近くで見ていた。


みんなも集まって、ギルドカードを凝視している。


表示されているレベルを見て、みんな驚いていた。


「カズオ、ニホン国に帰ったら、魔王殲滅とSSランクアップを祝してパレードをするぞ!」


「パレードですか……」


ちなみに、SSランクになると、国王と同じ立場になるらしい。



それから、1時間ぐらい、みんなと雑談して、俺達は、ニホン国へ帰った。


ローラさんが、俺達のパーティーに加わった。


レオン・ハートさんと、ローラさんは、ニホン国で冒険者をする事になり、一緒に帰った。






〜その後のクズ男〜


クズ男は、魔王グリムを倒した事で、SSランクに認定され、英雄と呼ばれるようになった。



魔王討伐とSSランクアップで、カズオパーティーはニホン国でパレードに参加した。



その後、クズ男は、ニホン国で、クズミ商会を立ち上げ、カレンの創造召喚魔法で、携帯電話、将棋、トランプなど、色々ヒット商品を生み出したり、マンガ喫茶の店を出したり、世界一の商会となった。


後は、ニホン国の横に、アミューズメントパークを作った。

アミューズメントパークは、ゲームセンター、ボーリング場、コインゲームで、世界中から、人が集まった。


他にも、他国に行ける、魔導列車を作った。


ニホン国も人数が増え、倍の大きさまで発展した。



ヒデオ タチバナの銅像の横に、カズオ クズオの銅像も作られた。



レオン・ハートさんは、冒険者として、活躍した。

その後は、ソフィーさんと結婚した。



そして、新たにクズ男のハーレムにローラが加わった。



冒険者家業でも、カズオパーティーは、ゼロ国を滅ぼした邪竜を討伐したり、迷宮都市ガイアで、誰も到達できなかったダンジョン最下層を攻略したり、小さな村をいくつも救ったりと大活躍した。




リリィ、アリス、黒猫、ノア、アクア、カレンもSランクになった。



それから、リリィ、アリス、キズナ、黒猫、ノア、姉さん、アクア、カレン、サクラとローラと結婚して、みんなでニホン城で住み、それぞれ、子供を授かった。


キズナは、女家系で、唯一男の子を産み、名前はタケルと名付け、次期国王候補となった。



クズ男は、嫁達とイチャイチャして、たまに、お義母さんやギルドマスターやリンさんとイチャイチャする事になったり、だらだら日常を過ごして、ずっとずっと、みんなと幸せに暮らしたのだった。




カズオ クズミは何年、何10年、何100年と伝説の英雄と語り継がれた。







~200年後、女神様の部屋では~


「ここは……どこ……?」


「一ノ瀬 愛莉、君は子供を助けて、そのままトラックにはねられ、死んだんだ!」


「そうか……やっぱり私は、死んだんだ……、あの……あなたは?」


「アタシは、女神様だよ!」


「女神様……あの助けた子供はどうなりますたか?」


「怪我もなく無事だよ」


「良かった!」


「君は、元々死ぬはずじゃなかった、さすがに、元の世界は無理だけど、君を異世界に召喚してあげるよ!」


「異世界に……」


「アタシに感謝しなさい!」


「ありがとうございます」




そして新たに、また人間が異世界アースに召喚されたのだった。







────────────────


最後まで読んでいただいてありがとうございます。



新作、エロ男が、異世界に召喚されたら・・・

も、よろしくお願いします!

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