魔王グリムとの激闘
魔王グリムが姿を消した瞬間、ハンサムが真っ二つに斬りさかれ、首をはねられた。
その瞬間、魔王グリムから、黒の触手が全員に伸びてきて、俺は、時魔法を使った。
魔王グリムの前に瞬間移動し、50連斬りした。
時魔法が解除され、HPを1000減らしたが、再生回復で傷が回復している。
伸びてきていた触手は、解除された。
「我に、これだけ傷を与えるとは……!」
リンカさんが、土魔法レベル5のメテオストライクを放つが、魔法反射で、こっちに飛んできたのを、キズナが限界突破で真っ二つにした。
黒猫が重力魔法を使うが、反射魔法で、黒猫が重力魔法にかかった。
「魔法攻撃は、反射されるから、出来るだけ禁止で!」
カレンが、マシンガンを魔王グリムにぶっぱなすが、全て神速でかわされた。
「面白い武器だな!」
ノアが透明化して、魔王グリムに斬りさき、リリィも神速で、魔王グリムに双剣で斬りつけるが、剣ではじかれ、そのままリリィは斬りつけられ、神速で後方に戻り、ノアは透明化しているが、攻撃の時は近くにいるので、触手に捕まるが、姉さんが、ライトアローで、触手を攻撃してノアは、なんとか逃れた。
黒魔法には、光魔法が通用するようだ。
ローラさんが、竜化して、魔王グリムと戦闘になった。
ローラさんは、角がはえ、尻尾がはえ、翼がはえ、指には、鋭い爪が伸びている。
竜化して、スピードとパワーが魔王グリムに互角の戦いをしていた。
ローラさんは、希少な竜人族だった。
隙をついて、キズナと姉さんが剣でサポートしている。
これが、Sランク同士の戦いか……!
はじめてなのに、連携が完璧だ。
それに、特に姉さんの光の剣は、魔王に効いている。
さらに、レオンさんが、加勢した。
ソフィーさんとリンカは、もう動けない状態だった。
前の魔族との戦いで、限界に近いのだろう。
魔王が海の怪物リヴィアサンを召喚した。
咄嗟に、全員後方に回避した。
「任せるのじゃ!出でよ、赤竜王!」
アクアが、赤の竜を召喚した。
リヴィアサンと赤竜王の壮絶な戦いが始まった。
最後は、ブレスで、赤竜王がリヴィアサンを倒した。
アクアは、赤竜王を召喚して、魔力がほとんど少なく、動けなくなっていた。
「後は、任せたのじゃ!」
他のみんなも、限界に近かった。
魔王のHPとMPも半分近く減っていた。
「そろそろ、魔王だけが使える、闇魔法の最高の魔法を喰らいな!」
「全て闇に吸い込めブラックホールーーーーー!」
魔王の手のひらから、まがまがしい黒球現れ、だんだん大きくなり、倒れている魔族がブラックホールに吸い込まれていく……。
このままでは、みんな黒球に吸い込まれる……。
「後は、俺が、倒す!」
時魔法を使い、魔銃を取りだして、ありったけの魔力を注いだ。
「これで、終わりだーーーー!マジックバーストーーーーー!」
魔銃を、魔王グリムにぶっぱなした。
「や、やったか……!」
俺は、そのまま倒れた。
時魔法が、解除され、みんな困惑した。
魔王グリムのほとんど原型がなく、倒れていて、カズオも倒れていて、後ろの魔王城も跡形もなく、先が見えないほどの、大きいな鉄球みたいな跡が残っていた。
目を覚ますと、みんな集まっていた。
倒れてから、1時間ぐらいたったらしい。
少しだけ魔力が回復した。
魔王グリムを倒して、俺も倒れたのを詳しく、みんなに説明した。
魔力が少なく、ゲートも使えないので、魔力が戻るまで、馬車に一緒に乗っけてもらい帰る事にした。
みんな、くたくたで、会話する元気もなかった。
とりあえず、みんな無事で良かった。
魔力が戻り、ゲートで、家に帰って、死ぬように寝た。
翌日、朝から、ギルドに行き、ギルドマスターに報告した。
一週間後に、帝都エンジンのギルドに行き、報告と報酬を受け取り行く事になった。
もう、魔王はこりごりと思った。
まさか、異世界に来て、魔王を倒す事になるとは……。
ステータスを確認したが、レベルが310にアップしていた。
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